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額縁づくりの技術で作った、絵になるドリップスタンド。


【商品の特徴】
天然木を板材から製材して仕上げる一貫した自社での額縁製作技術を活かして生まれたドリップスタンド。
全て手仕事で製作。コーヒーを淹れるシーンを魅せるという他にない製品と、それを製作する富士製額のもつ歴史と新たなチャレンジ製品です。素材の木材を変更した2つのバリエーションを展開しています。

▼使用方法
1 底面中央にマグカップやポットなどコーヒーを受ける入れものをセットします。
2 ドリッパーをドリップスタンドに安定した状態でセットします。
3 ドリッパーに熱湯を注ぎ、コーヒーを抽出します。
4 予定の抽出量に達したら抽出をやめ、ドリッパーを外してください。

コーヒーのみならず借景を楽しんだり、立体物やお花を額縁に飾る新たなインテリアとしてもお楽しみ頂けます。

創業74年になる富士製額の額縁製作と額装は、日本の伝統技術を土台にして西洋技術などを取り入れ、現代感覚と調和させたものです。その伝統技術を引き継ぐのが富士製額の職人。
富士製額では、木の材質選びから、製材、組立て、塗装、仕上げ、納品後のメンテナンスまで行っているため、額縁と額装のノウハウをすべて持っています。そして各工程のノウハウを別の工程にも活かしています。



【品目の歴史】
日本では昔から、 生活空間を彩る屏風形式の絵画が愛好されてきました。
現存する古いものでは、正倉院の「鳥毛立女屏風」があります。
室町時代、足利義政の時代には豪華な金地の屏風絵が普及しました。
織豊時代に開花した桃山文化では、狩野永徳による雄大華麗な 「唐獅子図屏風」があります。
また江戸の元禄期(1688−1704)には、 俵屋宗達の「風神雷神図屏風」などがあります。

日本で額縁で本格的につくられるようになるのは明治時代を迎え 欧米文化の摂取の中で洋画(油絵)の技術が流入されてからです。
画家の指示により指物師が木枠をつくり、 仏師(仏像彫刻師)が彫刻し、塗師が漆塗り仕上げをしていました。
専門の額縁師としては明治25年(1892)、当時塗師であった長尾健吉がフランス帰りの洋画家山本芳翠の勧めで、芝愛宕町に小工場を建てたのが最初だといわれています。

額縁の業界では、絵画を額に入れることを「額装」(がくそう)と呼んでいます。画家が精根傾けて描いた作品を額で一層引き立たせたいという額縁師の心意気がうかがえる言葉です。



【使用上のご注意】
・本体は洗剤で洗わないでください。
・不安定な場所で使用しないでください。
・必ずドリッパーをドリップスタンドにしっかりセットし安定していることを確認してからお湯を注いでください。
・湯気やお湯の跳ねなど、やけどには十分ご注意ください。
・電子レンジ・食洗器のご使用は避けてください。
・真鍮部は真鍮専用の布や酢や重曹を含ませた布で拭くときれいになります。
・木部や真鍮部にお湯やコーヒーがついた場合には、ぬれた布などでさっと拭き取ってください。







【サイズ】
(箱)約165×165×200mm
(商品本体)幅16.2cm×長さ15.7cm×高さ19.6cm
【素材】楓:真鍮、胡桃:真鍮
【材質】楓、胡桃
※写真はサンプル時の製品による物ですので、土台のデザインがほんの僅か変更になっております。



天然木を板材から製材して全て手仕事で製作したドリップスタンド
インテリア コーヒー ドリップスタンド 額縁 ハンドメイド 伝統工芸品 東京額縁 DRIP FRAME 楓 胡桃 株式会社富士製額
商品番号: 092
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【商品の特徴】
天然木を板材から製材して仕上げる一貫した自社での額縁製作技術を活かして生まれたドリップスタンド。
全て手仕事で製作。コーヒーを淹れるシーンを魅せるという他にない製品と、それを製作する富士製額のもつ歴史と新たなチャレンジ製品です。素材の木材を変更した2つのバリエーションを展開しています。

▼使用方法
1 底面中央にマグカップやポットなどコーヒーを受ける入れものをセットします。
2 ドリッパーをドリップスタンドに安定した状態でセットします。
3 ドリッパーに熱湯を注ぎ、コーヒーを抽出します。
4 予定の抽出量に達したら抽出をやめ、ドリッパーを外してください。

コーヒーのみならず借景を楽しんだり、立体物やお花を額縁に飾る新たなインテリアとしてもお楽しみ頂けます。

創業74年になる富士製額の額縁製作と額装は、日本の伝統技術を土台にして西洋技術などを取り入れ、現代感覚と調和させたものです。その伝統技術を引き継ぐのが富士製額の職人。
富士製額では、木の材質選びから、製材、組立て、塗装、仕上げ、納品後のメンテナンスまで行っているため、額縁と額装のノウハウをすべて持っています。そして各工程のノウハウを別の工程にも活かしています。


【品目の歴史】
日本では昔から、 生活空間を彩る屏風形式の絵画が愛好されてきました。
現存する古いものでは、正倉院の「鳥毛立女屏風」があります。
室町時代、足利義政の時代には豪華な金地の屏風絵が普及しました。
織豊時代に開花した桃山文化では、狩野永徳による雄大華麗な 「唐獅子図屏風」があります。
また江戸の元禄期(1688−1704)には、 俵屋宗達の「風神雷神図屏風」などがあります。

日本で額縁で本格的につくられるようになるのは明治時代を迎え 欧米文化の摂取の中で洋画(油絵)の技術が流入されてからです。
画家の指示により指物師が木枠をつくり、 仏師(仏像彫刻師)が彫刻し、塗師が漆塗り仕上げをしていました。
専門の額縁師としては明治25年(1892)、当時塗師であった長尾健吉がフランス帰りの洋画家山本芳翠の勧めで、芝愛宕町に小工場を建てたのが最初だといわれています。

額縁の業界では、絵画を額に入れることを「額装」(がくそう)と呼んでいます。画家が精根傾けて描いた作品を額で一層引き立たせたいという額縁師の心意気がうかがえる言葉です。

【使用上のご注意】
・本体は洗剤で洗わないでください。
・不安定な場所で使用しないでください。
・必ずドリッパーをドリップスタンドにしっかりセットし安定していることを確認してからお湯を注いでください。
・湯気やお湯の跳ねなど、やけどには十分ご注意ください。
・電子レンジ・食洗器のご使用は避けてください。
・真鍮部は真鍮専用の布や酢や重曹を含ませた布で拭くときれいになります。
・木部や真鍮部にお湯やコーヒーがついた場合には、ぬれた布などでさっと拭き取ってください。

【サイズ】
(箱)約165×165×200mm
(商品本体)幅16.2cm×長さ15.7cm×高さ19.6cm
【素材】楓:真鍮、胡桃:真鍮
【材質】楓、胡桃
※写真はサンプル時の製品による物ですので、土台のデザインがほんの僅か変更になっております。



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