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【商品の特徴】
高台という、へら打ちをしながら組んで製作するこの「安田組」は、組紐のシルクの肌触りの良さを表現しています。
和小物としてだけでなく、ちょっとしたオシャレ、古くさくない和小物、として気軽にお持ちいただけますと幸いです。

カラーバリエーションは3色になっていて、シックで落ち着いた印象の「黒金」や、上品な「桜色」、JAPANをイメージした「紅白」になっています。

龍工房は創業136年の組紐工房。東京・日本橋にて現代の名工・福田隆のもと、素材にこだわり組紐を製作しています。

【製造業者のメディア掲載】
JAL機内誌「SKYWARD」2021年7月号表紙
婦人画報「美しいキモノ」1963年の創刊より現在まで毎号掲載(合計216回)
その他、TV放映 40件以上・雑誌100件以上




【品目の歴史】
くみひもの歴史は古く、その用途も多く、現代帯締めや羽織ひもなど、私たちの日常生活には欠かせないものとして広く使われています。こうしたくみひもの技術・技法は、古くは中国や朝鮮を経て伝えられ、時代とともにいろいろなものに使われるようになりました。

仏教の伝来に伴うお経の巻き物や袈裟、貴族の礼服の添帯さらに武士の台頭による兜や鎧のおどし糸や刀の柄巻など 多方面に活用されてきました。また、小袖が流行してくると帯や腰ひもに、さらに帯じめなどへと普及していきました。

くみひもの技術は当時は武士の生業として行われていたといいます。日本は世界でも珍しいくらい「ひも」の発達した国だといわれ結ぶは単に物をしばったり継いだりするだけでなく、結び方、結ぶ紐の色結びの配置などにより、吉凶、性別、身分などを表現するものです。 又、それは高麗打朝鮮組などという名称からも、その源泉は大陸朝鮮半島からの渡来をうかがい知ることができます。

くみひもを組み上げるための組み台には、角台(かくだい)丸台、綾竹台(あやたけだい)、重打台(じゅうちだい)、高台(たかだい)、内記台(ないき)および篭打台(かごうち)の7種類に分類することができます。糸と糸とが交差する組み目とワビ・サビといわれる渋好み色使いが、東京を代表する「くみひも」の一つとなっています。



【使用上のご注意】
・絹糸の染色加工の性質上、水や汗、摩擦による色移り、色落ちすることがございますのでご注意ください。
・水洗い、ドライクリーニングはお避けください。
・強い力がかかりますと留め具と組紐を繋ぐパーツが外れる可能性がありますので、ご注意ください。
・金属アレルギーのある方はご使用をお控えください。
・長時間水につけてしまうと紐が緩んで金具から外れてしまう恐れがあります



【サイズ】
(箱)縦125mm×横175mm×高さ85mm
(商品本体)
W200mm×D200mm×H90mm

【素材】
本体:正絹・金属糸
留具:合成皮革・真鍮

【カラー】
黒金・紅白・桜

【ギフト包装について】
専用箱に包装紙(たとう紙)



メイク道具やちょっとした小物を入れるポーチ
東京くみひも 組紐 くみひもポーチ 安田組 和小物 株式会社龍工房
商品番号: 075
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【商品の特徴】
高台という、へら打ちをしながら組んで製作するこの「安田組」は、組紐のシルクの肌触りの良さを表現しています。
和小物としてだけでなく、ちょっとしたオシャレ、古くさくない和小物、として気軽にお持ちいただけますと幸いです。

カラーバリエーションは3色になっていて、シックで落ち着いた印象の「黒金」や、上品な「桜色」、JAPANをイメージした「紅白」になっています。


龍工房は創業136年の組紐工房。東京・日本橋にて現代の名工・福田隆のもと、素材にこだわり組紐を製作しています。

【製造業者のメディア掲載】
JAL機内誌「SKYWARD」2021年7月号表紙
婦人画報「美しいキモノ」1963年の創刊より現在まで毎号掲載(合計216回)
その他、TV放映 40件以上・雑誌100件以上


【品目の歴史】
くみひもの歴史は古く、その用途も多く、現代帯締めや羽織ひもなど、私たちの日常生活には欠かせないものとして広く使われています。こうしたくみひもの技術・技法は、古くは中国や朝鮮を経て伝えられ、時代とともにいろいろなものに使われるようになりました。

仏教の伝来に伴うお経の巻き物や袈裟、貴族の礼服の添帯さらに武士の台頭による兜や鎧のおどし糸や刀の柄巻など 多方面に活用されてきました。また、小袖が流行してくると帯や腰ひもに、さらに帯じめなどへと普及していきました。

くみひもの技術は当時は武士の生業として行われていたといいます。日本は世界でも珍しいくらい「ひも」の発達した国だといわれ結ぶは単に物をしばったり継いだりするだけでなく、結び方、結ぶ紐の色結びの配置などにより、吉凶、性別、身分などを表現するものです。 又、それは高麗打朝鮮組などという名称からも、その源泉は大陸朝鮮半島からの渡来をうかがい知ることができます。

くみひもを組み上げるための組み台には、角台(かくだい)丸台、綾竹台(あやたけだい)、重打台(じゅうちだい)、高台(たかだい)、内記台(ないき)および篭打台(かごうち)の7種類に分類することができます。糸と糸とが交差する組み目とワビ・サビといわれる渋好み色使いが、東京を代表する「くみひも」の一つとなっています。

【使用上のご注意】
・絹糸の染色加工の性質上、水や汗、摩擦による色移り、色落ちすることがございますのでご注意ください。
・水洗い、ドライクリーニングはお避けください。
・強い力がかかりますと留め具と組紐を繋ぐパーツが外れる可能性がありますので、ご注意ください。
・金属アレルギーのある方はご使用をお控えください。
・長時間水につけてしまうと紐が緩んで金具から外れてしまう恐れがあります

【サイズ】
(箱)縦125mm×横175mm×高さ85mm
(商品本体)
W200mm×D200mm×H90mm

【素材】
本体:正絹・金属糸
留具:合成皮革・真鍮

【カラー】
黒金・紅白・桜

【ギフト包装について】
専用箱に包装紙(たとう紙)




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