
鮮やかな天然の黄色
カレー粉の主原料の一つ、カレーの黄色はこのスパイスでつけられていることが多い。 お漬け物の「たくあん」の黄色もターメリックを使用しています。黄色の色素成分であるクルクミンが抗酸化、解毒、抗菌といった作用をもち近年では肝臓にいいものとTVや雑誌で話題となっています。サフランの代わりに色づけとしても用いわれていますが風味はサフランとは異なります、 土臭い苦みがあるので、入れすぎにご注意下さい。
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身体ぽかぽか暖まる 日本料理やお菓子やパンなどにも相性抜群!ジンジャーパウダーはお茶に入れるだけで簡単です!冬の寒さ対策に★ |

食材の旨味を引き出す
クミンは油と相性がよく、熱したフライパンに油とクミンを入れ香ばしい香りを油に移してから食材を入れることが一般的、ほか、クッキーの生地や、お茶を作るときにも用いられています。メキシコのチリコンカンや北アフリカのクスクス料理にも欠かせません。肉料理やミートソース、ピクルス、パンの風味付けにもおすすめ。似た味にキャラウェイがあります。 |

【刺激的な香り】
科目:ユリ科 和名:ニンニク(蒜、大蒜)
学名:Allium sativum L. 英語名:Garlic。古くから世界十で使用されています。火を通すと食欲をそそる香ばし臭いが広がります。カレーに加えると、コクと旨味が倍増します。世界各地で色々な料理に使われています。肉類・魚介類の消臭に、下ごしらえに加えたり、おろしてドレッシング、ガーリックバターをつくったりなど。
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パエリアや煮込み料理に♪
別名ショウズク、エライチ(Elaichi)。カルダモンは種に強い香りがあるので、切り込みを入れたりさやを剥いてつかうことで強い香りが引き出されます。果実との相性がよく、ジャムを作る時に使ったり、ゼリーやコンポートを作るときにも使われています。チャイの香りづけによく使われますが、料理や飲み物にあまり香りを立てると薬臭くなります。油分を除く効果もあり、食事の後の口直しにも適しています。 |

甘くさわやかな柑橘系の香り
和名は「コエンドロ」と呼ばれています。セージに似たさわやかなレモンのような香りが特徴的、タイ・インド・ベトナム・メキシコなどエスニック料理に欠かせないスパイスです。コリアンダーも歴史の古いスパイスで、紀元前1500年代の医学書に、その料理法が紹介されている。またコリアンダーの語源はギリシア語のkoris(南京虫の意)とも。葉や未熟な種子は南京虫様の香りが強い。
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アップルパイやカプチーノに♪
八ツ橋などに用いられるニッキと似た独特の香りを持つシナモンは世界最古の香辛料としても有名です。世界最古のスパイスの1つといわれています。40度前後でもっとも香りが高くなり、砂糖とも相性が良く甘味を引きたたせるのでお菓子作りに使われます。樹皮からとれる精油には殺菌効果・活性作用があり、化粧品にも使用されます。 |

サラダやジャム作りに♪
別名ショウズク、エライチ(Elaichi)。カルダモンは種に強い香りがあるので、切り込みを入れたりさやを剥いてつかうことで強い香りが引き出されます。果実との相性がよく、ジャムを作る時に使ったり、ゼリーやコンポートを作るときにも使われています。チャイの香りづけによく使われますが、料理や飲み物にあまり香りを立てると薬臭くなります。油分を除く効果もあり、食事の後の口直しにも適しています。 |

お肉の臭み消しに万能 クローブは和名では、丁子(チョウジ)とよばれており、漢方薬としても重宝されています。いろんなお料理に使われています、特にハンバーグやミートソースなどの肉料理にもよく合います。熱帯多雨原産の常緑樹フトモモ科の花のつぼみを乾燥させたもの。胃腸のはたらきを高める作用もあり、生薬・芳香健胃剤として用いられます。殺菌・消毒効果、また口臭を消す効果もあります。 |

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