【要指導医薬品とは】
医療用から一般用に移行して間もなく、一般用としてのリスクが確定していない薬
原則3年で一般用医薬品へ移行し、1年間は第1類医薬品に分類され、その後第1類医薬品から第3類医薬品のいずれかに分類される。
【第1類医薬品とは】
おもに医師の処方薬から転用され、特にリスクの高い成分や一般用医薬品としての安全性評価が確立していない成分を含む一般用医薬品
【指定第2類医薬品とは】
第2類医薬品のうち、特別の注意を有するものとして厚労大臣が指定する一般用医薬品
【第2類医薬品とは】
第1類の成分を含まないもので、副作用等により、まれに健康被害を生じる恐れのある成分を含むリスクの高い一般用医薬品
【第3類医薬品とは】
第1類、第2類(指定を含む)を除いた比較的リスクの低い一般用医薬品 |