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『最も熱烈で香り高いサヴィニィ最高のワイン!!』
『その真価と楽しさは後味の長さ!!』
このアペラシオンでは間違いなくトップクラス!!
評論家イチオシのプルミエ・クリュにしてドメーヌの看板ワイン!!
それが古老の哲学を受け継ぐと実にエレガンスにして優美!!
これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという1本です!!
[ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ
“レ・セルパンティエール”2014]
パリから高速道路でブルゴーニュ地方の「コート・ドール」
を訪れると、最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ
・レ・ボーヌ村」。
谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言っ
ても過言ではないでしょう。
そんな[サヴィニィ・レ・ボーヌ]のワイン生産量は、
コート・ド・ボーヌの中でも[ボーヌ]と[ポマール]に
次ぐ3番目の規模。しかしながら、グラン・クリュ
(特級畑)がないためか何となく地味な存在で、
また、かなりの過小評価。
でも一方では、ほぼ同品質でも価格が安くお買い得に
なるケースが多く、掘り出し物に当たる確率も高いとい
うこと。
この点については、あの「パーカーさん」が、
『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でし
っかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に
答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』
と、そのコスト・パフォーマンスは、抜け目ない愛好家
や消費者が見逃さない存在としています。
それをまさに実証するのが、本日ご案内の一級赤!!
ちなみに「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、
単純にひとくくりに出来ません。
何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するよ
うに「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つま
り南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、
ワインのキャラクターが微妙に違います。
そして、今回ご案内の[レ・セルパンティエール
(またはオー・セルパンティエール)]という面積12.34
haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘
側の標高260〜280メートルに位置する、真南向きの日照
抜群の区画。しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は
丘上の「シュノーヴの森」がしっかりと防御し、それに
「ロアン川」に沿って吹く微風がカビの発生などを防止
するという、いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑)
なんです。さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含
んだ石灰岩質の表土と、水はけにも恵まれている区画。
そのため、先述の「マット・クレイマー氏」はこの
[レ・セルパンティエール]を、
『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り
高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー
ルである。』
『このワインの色調や重さだけでは、味わいに強大な力
がこもっていることなど思いもよらない。程好い深紅の
色と軽い舌触りとに、心和むのもつかの間、口の中には
果実味がかたく凝り固まって、追えども逃げない心地が
することだろう。』
『プルミエ・クリュの中ではひときわ高い品格を持つが、
テロワールのきつさも持て余すほどで、これを地元の人
はワインに「火」がある、という。』
と大絶賛。
また、女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニ
ュ・ワイン】の中で、[モーリス・エカール・レ・セルパ
ンティエール]を次のように記述。
『セルパンティエールを特に推薦。その真価と楽しさか
ら。後味が長く続く。』
また、ドメーヌについては、
『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかり
した構成がうまく結びついている。』
と高く評価しています。
そして、この2014ヴィンテージは・・・、
世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】
がコート・ド・ボーヌに【93点】のハイスコアを付け次の
コメント。
『生産量大幅減ながら、複雑でジューシー、そして長熟』
パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】と同じアメ
リカの評価誌【ワイン・エンスージアスト誌】もそれぞれ
【90点】超えの、ハイスコアを付ける大当り年。
そんな高評価ドメーヌの古老哲学を受け継ぐ新着1級は・・・・、
『このヴィンテージも、やはり旨いっ!!』
『クレーマー氏の解説通り、色調や重さからの印象以上に、
ドメーヌではエレガンスと優美さを瓶詰め!!』
『かすかに熟成が始まったように見える、エッジにオレン
ジを伴うクリアーなルビーレッドの色調。
そして上質ピノ由来のピュアな果実味と、上品な酸とタン
ニンが生み出すバランス良い風味。それがグラスを一杯に
満たしています。また、チェリーやカシスに、スミレなど
の花々のニュアンスを持つ華やかな香りには、スパイシー
な風味が加わり、決して濃厚ではないのにもかかわらず、
ピノの風味が満喫できる飲み応えのある味わいです。
さらに余韻も心地よく長く、さすが1級という満足感です。
ちなみに料理なら、銘柄鶏の腿肉や牛肉のソテーかグリル、
ちょっと変化球で鴨の治部煮、チーズならエポワスやラン
グルなどのウォッシュタイプと相性が良いでしょう。』
『最も熱烈で香り高いサヴィニィ最高のワイン!!』
これぞブルゴーニュのピノ・ノワール魅力満載という1本です!!
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このアペラシオンでは間違いなくトップクラスのプルミエ・クリュ!!
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ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ “レ・セルパンティエール” 2014
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Mauris Ecard Savigny-les-Beaune 1er Cru "Les Serpentieres" 2014 |
■色・容量: | 赤750ml |
■ALC: | 13% |
■ブドウ品種: | ピノノワール100% |
■産地: | フランス・ブルゴーニュ地方-コート・ド・ボーヌ地区 |
■味わい: | ミディアムボディ | ■ラベル表示: | 酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) |
「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、単純にひ
とくくりに出来ません。
何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するよ
うに「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つま
り南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、
ワインのキャラクターが微妙に違います。
そして、今回ご案内の[レ・セルパンティエール
(またはオー・セルパンティエール)]という面積12.34
haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘
側の標高260〜280メートルに位置する、真南向きの日照
抜群の区画。しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は
丘上の「シュノーヴの森」がしっかりと防御し、それに
「ロアン川」に沿って吹く微風がカビの発生などを防止
するという、いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑)
なんです。さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含
んだ石灰岩質の表土と、水はけにも恵まれている区画。
そのため、先述の「マット・クレイマー氏」はこの
[レ・セルパンティエール]を、
『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り
高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー
ルである。』
『このワインの色調や重さだけでは、味わいに強大な力
がこもっていることなど思いもよらない。程好い深紅の
色と軽い舌触りとに、心和むのもつかの間、口の中には
果実味がかたく凝り固まって、追えども逃げない心地が
することだろう。』
『プルミエ・クリュの中ではひときわ高い品格を持つが、
テロワールのきつさも持て余すほどで、これを地元の人
はワインに「火」がある、という。』
と大絶賛。
また、女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニ
ュ・ワイン】の中で、[モーリス・エカール・レ・セルパ
ンティエール]を次のように記述。
『セルパンティエールを特に推薦。その真価と楽しさか
ら。後味が長く続く。』
また、ドメーヌについては、
『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかり
した構成がうまく結びついている。』
と高く評価しています。
類似商品はこちら  ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 6,380円 ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 8,140円 ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ 4,290円
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『これほど優れたドメーヌが、もっと大勢に知られていないとは情けない!!』
『赤、白とも模範的なサヴィニィのワインを造っている!!』
パーカー四つ星★★★★生産者から蔵出し直送で独自入荷!!
『魅惑的な果実味に上品な酸!!シャルルマーニュ系の美しいミネラル感が
加わり、混じりけのない旨み演出。』
トップドメーヌ長老の腕前をご満喫できる極上1級白は、きっと皆さまもご満足
されることでしょう。
[ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ
“レ・オー・ジャロン” 2017]
パリから高速道路で「コート・ドール」を訪れると、
最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。
谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言って
も過言ではないでしょう。
そんなサヴィニィ・レ・ボーヌ村にあって、
『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていない
とは情けない』
『ワインを際立たせているのは、収量の少なさと畑での
細かい気配り』
『若くから美味しく飲め10年ほどは良く育つ』
と、あの「ロバート・パーカー氏」に言わしめ、
四つ星★★★★評価。
サヴィニィのトップ3とされる生産者が
[ドメーヌ・モーリス・エカール]。
そんな『良質なワインづくり』と同義語とされ、至高の
造り手と言われた「モーリス氏」は、表向きは2006年に
引退。ただ実は、畑の売却・貸与先の[ジャン・アリエ]
から、その施設での醸造を委託され、そのワインは人知
れず今も健在。
つまり、模範になるワインと絶賛されながら、愛好家に
惜しまれつつ引退した「モーリス・エカール氏」が、
現在も密かに造るワインが、ご案内のワインなんです。
サヴィニィの生産量の大半を占めるのは優美な赤ですが、
今回ご案内する白は全体の1割ほどしかありません。
その白のコスパについてもパーカーさんは、
『サヴィニィの白はつつましい定評とは逆に、驚くべき
内容のものがみられる』
と、さらに注目すべき存在だとしているのです。
そんなコスパの塊サヴィニィの白でも、プルミエ・クリュ
(1級畑)となると畑面積は9.57ha。ほんの僅かしか造ら
れない、本当にレアといってよいワインなんです。
ちなみに、面積4.44haの[レ・オー・ジャロン]は、
ロワン川の右岸「モン・バトワ丘陵」のサヴィニィでも
最も南のボーヌ村との境界、標高280メートル付近にあ
る1級畑。
そこで栽培するシャルドネを手摘みで収穫。18℃に温度
調節したステンレスタンクで25日間発酵。その後、60%
の新樽と残りは1回使用のヴォージュ産オーク樽にて16ヶ
月間熟成後に瓶詰め。
生まれるワインは、すぐ北にあるコルトンの丘の影響を
受け、深遠で奥深い旨みが特徴の、実に上品な白ワイン
となり、本格的料理だけでなくご家庭の食卓の料理にも
合わせ易いという利点を持っています。
そして、そして、その新ヴィンテージを蔵出し直送で極少量確保。
しかも新着2017ヴィンテージは、ブルゴーニュ白の大当たり年。
この2017ヴィンテージには、あのパーカー氏の【ワイン・
アドヴォケイト誌】が最新ヴィンテージチャートで【96点】の
スコアを付けるなど、いわゆるグレート・ヴィ ンテージとされています。
そこで貴重な1本を試飲したところ、
『やはりコルトンの丘の影響を受けた白。クリアーな淡い
イエローゴールドの色調に、ムルソーやモンラッシェ系の
華やかさよりも、コルトン・シャルルマーニュ的な深遠な風味。
グラスの中では、華やかで大きな白い花、ハーブの香りに、
グレープフルーツや白桃のニュアンスと、白コショウのような
スパイシーさが加わり、それがフレッシュな魅惑的な果実味を
彩っています。
さらにそれに、しっかりとした上質な酸とミネラル感が加わり、
これぞブルゴーニュのシャルドネならではという旨みを演出
しているんです。決してパワーで圧倒する白ではありませんが、
時間を掛けて飲み進むと、コクと深みに奥行きがあり、
それが長い余韻にまで続くのに魅了され、じっくり腰を落ち着けて
向き合えるタイプと言えます。
この1級白は、バターやクリームを使った魚介料理だけでなく、
ホタテや白身魚のカルパッチョや、オムレツなどの卵料理、
チーズならボーフォールやコンテとも楽しめる、ちょっと贅沢な
ハレの日向きの1本です。』
『モーリス・エカールの名は、サヴィニィにおいては
「良質なワインづくり」と同義語である!!』
『これほど優れたドメーヌが、もっと大勢に知られて
いないとは情けない!!』
『赤、白とも模範的なサヴィニィのワインを造っている!!』
パーカーさん称賛★★★★生産者から、蔵出し直送で
独自入荷の極上白!!
今は亡きトップドメーヌ長老の哲学を承継する味わいと
グレート・ヴィンテージの出来映えを満喫できる
ブルゴーニュ1級白には、きっと皆さまもご満足されることでしょう。
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パーカー四つ星★★★★生産者から蔵出し直送
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ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・オー・ジャロン” 2017
|
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Domaine Maurice Ecard, Savigny-les-Beaune 1er Cru
"Les Hauts Jarrons" 2017 |
■色・容量: | 白750ml |
■ALC: | 14% |
■ブドウ品種: | シャルドネ100% |
■産地: | フランス - ブルゴーニュ地方 - コート・ド・ボーヌ地区 |
■味わい: | 辛口 |
■ラベル表示: | 酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア、CMC-Na) |
[ドメーヌ・モーリス・エカール]は、ブルゴーニュのワ
インの町「ボーヌ」の北隣の「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」
にあったトップドメーヌで、その創設は1789年と18世紀
からの老舗。
ドメーヌに名を冠する「モーリス・エカール氏」は、
このアペラシオン(産地)の父として周囲から慕われ、
所有する約15haの畑ではビオロジック(有機農法)で
ブドウを栽培していました。
このドメーヌについては、あの世界的著名評論家ロバー
ト・パーカー氏が、『モーリス・エカールの名は、サヴ
ィニィ・レ・ボーヌの村においては、「良質なワインづ
くり」と同義語である。』
『彼は、ボーヌの真北に位置するこの小さな村を取り巻
くブドウ畑から最高のワインをつくり出す3人の生産者
のうちの一人で、唯一、サヴィニィで暮らし、働いてい
る。』と賞賛。
また、【ブルゴーニュ・ワインがわかる】の著者でブル
ゴーニュに精通する「マット・クレイマー氏」も、
『サヴィニィ・レ・ボーヌには、模範になるようなワイ
ンを造る人が少なからずいる。モーリス・エカールもそ
の一人。』
『おおらかで気張ったところのない作風は、造り手のく
せを感じさせない。そこにはテロワールの違いそのもの
が表れている。造りは繊細だが力を秘めている。』
さらに、女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、
『果実の持つ風味としっかりとした構成を持つワインに
より、最近メキメキと名声が上がっている』
等々、その腕前が高く評価される、ブルゴーニュを代表
する至高の生産者でした。
ただ2006年に、息子の「ミシェル氏」に畑を財産分与、
残りはムルソーの[メゾン・ジャン・アリエ]に売却し、
世間一般では引退したと思われていました。
ところが現地からのリストに[ドメーヌ・モーリス・エカ
ール]の名前を発見。
調べてみると「ジャン・アリエ社」が「モーリス氏」か
ら購入した畑のワイン造りは、現在も氏に委託し、その
哲学と手法を引き継ぎ[モーリス・エカール]の名でリリ
ースしているのです。
この[サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・
オー・ジャロン”もそんな中の1本。
半ば引退した名人の手による、グレート・ヴィンテージ
のブルゴーニュ白1級です。
類似商品はこちら  ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 8,140円 ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 6,380円 ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ 4,290円
|

『これほど優れたドメーヌが、もっと大勢に知られていないとは情けない!!』
『赤、白とも模範的なサヴィニィのワインを造っている!!』
パーカー四つ星★★★★生産者から蔵出し直送で独自入荷!!
『魅惑的な果実味に上品な酸!!シャルルマーニュ系の美しいミネラル感が
加わり、混じりけのない旨み演出。』
トップドメーヌ長老の腕前と、グレート・ヴィンテージの味わいを満喫
できる極上1級白は、きっと皆さまもご満足されることでしょう。
[ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ
“レ・オー・ジャロン” 2015]
パリから高速道路で「コート・ドール」を訪れると、
最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。
谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言って
も過言ではないでしょう。
そんなサヴィニィ・レ・ボーヌ村にあって、
『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていない
とは情けない』
『ワインを際立たせているのは、収量の少なさと畑での
細かい気配り』
『若くから美味しく飲め10年ほどは良く育つ』
と、あの「ロバート・パーカー氏」に言わしめ、
四つ星★★★★評価。
サヴィニィのトップ3とされる生産者が
[ドメーヌ・モーリス・エカール]。
そんな『良質なワインづくり』と同義語とされ、至高の
造り手と言われた「モーリス氏」は、表向きは2006年に
引退。ただ実は、畑の売却・貸与先の[ジャン・アリエ]
から、その施設での醸造を委託され、そのワインは人知
れず今も健在。
つまり、模範になるワインと絶賛されながら、愛好家に
惜しまれつつ引退した「モーリス・エカール氏」が、
現在も密かに造るワインが、ご案内のワインなんです。
そして「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワイン全体につ
いても、パーカーさんは、
『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でし
っかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に
答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』
と、そのコスト・パフォーマンスを評価。
さらに・・・・、
サヴィニィの生産量の大半を占めるのは優美な赤ですが、
今回ご案内する白は全体の1割ほどしかありません。
その白のコスパについてもパーカーさんは、
『サヴィニィの白はつつましい定評とは逆に、驚くべき
内容のものがみられる』
と、さらに注目すべき存在だとしているのです。
そんなコスパの塊サヴィニィの白でも、プルミエ・クリュ
(1級畑)となると畑面積は9.57ha。ほんの僅かしか造ら
れない、本当にレアといってよいワインなんです。
ちなみに、面積4.44haの[レ・オー・ジャロン]は、
ロワン川の右岸「モン・バトワ丘陵」のサヴィニィでも
最も南のボーヌ村との境界、標高280メートル付近にあ
る1級畑。
そこで栽培するシャルドネを手摘みで収穫。18℃に温度
調節したステンレスタンクで25日間発酵。その後、60%
の新樽と残りは1回使用のヴォージュ産オーク樽にて16ヶ
月間熟成後に瓶詰め。
生まれるワインは、すぐ北にあるコルトンの丘の影響を
受け、深遠で奥深い旨みが特徴の、実に上品な白ワイン
となり、本格的料理だけでなくご家庭の食卓の料理にも
合わせ易いという利点を持っています。
ご案内の2015ヴィンテージは、ブルゴーニュ白の大当たり年。
この年のブルゴーニュ白には、【ワイン・スペクテータ
ー誌】が最新ヴィンテージチャートで【95点】に、
『熟して、コクがあり、肉付きがよい。』とのコメント。
また同じアメリカの【ワイン・エンスージアスト誌】で
も【94点】のハイスコアと、いわゆる真のグレート・ヴ
ィンテージ。
そこで貴重な1本を試飲したところ、
『やはりコルトンの丘の影響を受けた白。ムルソーやモ
ンラッシェ系の華やかさよりも、コルトン・シャルルマ
ーニュ的な深遠な風味に、クリアーなイエローゴールド
の色調。グラスの中では、華やかで大きな白い花、ハーブ、
ハシバミの香りに、グレープフルーツや白桃のニュアンス
と、白コショウのようなスパイシーさが加わり、それが
ほのかに熟成した魅惑的な果実味を彩っています。
そこに、上質な酸と見事なミネラル感が加わり、これぞ
ブルゴーニュのシャルドネという旨みを演出しているん
です。決してパワーで圧倒する白ではありませんが、時
間を掛けて飲み進むと、コクと深みに奥行きがあり、
それが余韻にまで続くのに魅了され、腰を落ち着け向き
合えるタイプと言えます。この1級白は、バターやクリー
ムを使った料理だけでなく、ホタテや白身魚のカルパッ
チョや、オムレツなどの卵料理、チーズならボーフォー
ルやコンテとも楽しめる、ちょっと贅沢なハレの日向き
の1本です。』
トップドメーヌ長老の腕前と、グレート・ヴィンテージ
の味わいを満喫できるブルゴーニュ1級白は、
きっと皆さまもご満足されることでしょう。
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パーカー四つ星★★★★生産者から蔵出し直送
|
ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・オー・ジャロン” 2015
|
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Domaine Maurice Ecard, Savigny-les-Beaune 1er Cru
"Les Hauts Jarrons" 2015 |
■色・容量: | 白750ml |
■ALC: | 13.5% |
■ブドウ品種: | シャルドネ100% |
■産地: | フランス - ブルゴーニュ地方 - コート・ド・ボーヌ地区 |
■味わい: | 辛口 |
■ラベル表示: | 酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) |
[ドメーヌ・モーリス・エカール]は、ブルゴーニュのワ
インの町「ボーヌ」の北隣の「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」
にあったトップドメーヌで、その創設は1789年と18世紀
からの老舗。
ドメーヌに名を冠する「モーリス・エカール氏」は、
このアペラシオン(産地)の父として周囲から慕われ、
所有する約15haの畑ではビオロジック(有機農法)で
ブドウを栽培していました。
このドメーヌについては、あの世界的著名評論家ロバー
ト・パーカー氏が、『モーリス・エカールの名は、サヴ
ィニィ・レ・ボーヌの村においては、「良質なワインづ
くり」と同義語である。』
『彼は、ボーヌの真北に位置するこの小さな村を取り巻
くブドウ畑から最高のワインをつくり出す3人の生産者
のうちの一人で、唯一、サヴィニィで暮らし、働いてい
る。』と賞賛。
また、【ブルゴーニュ・ワインがわかる】の著者でブル
ゴーニュに精通する「マット・クレイマー氏」も、
『サヴィニィ・レ・ボーヌには、模範になるようなワイ
ンを造る人が少なからずいる。モーリス・エカールもそ
の一人。』
『おおらかで気張ったところのない作風は、造り手のく
せを感じさせない。そこにはテロワールの違いそのもの
が表れている。造りは繊細だが力を秘めている。』
さらに、女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、
『果実の持つ風味としっかりとした構成を持つワインに
より、最近メキメキと名声が上がっている』
等々、その腕前が高く評価される、ブルゴーニュを代表
する至高の生産者でした。
ただ2006年に、息子の「ミシェル氏」に畑を財産分与、
残りはムルソーの[メゾン・ジャン・アリエ]に売却し、
世間一般では引退したと思われていました。
ところが現地からのリストに[ドメーヌ・モーリス・エカ
ール]の名前を発見。
調べてみると「ジャン・アリエ社」が「モーリス氏」か
ら購入した畑のワイン造りは、現在も氏に委託し、その
哲学と手法を引き継ぎ[モーリス・エカール]の名でリリ
ースしているのです。
この[サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・
オー・ジャロン”もそんな中の1本。
半ば引退した名人の手による、グレート・ヴィンテージ
のブルゴーニュ白1級です。
類似商品はこちら  ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 8,140円 ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 6,380円 ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ 4,290円
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『これほど優れたドメーヌが、もっと大勢に知られていないとは情けない!!』
『赤、白とも模範的なサヴィニィのワインを造っている!!』
パーカー四つ星★★★★生産者から蔵出し直送で独自入荷!
亡き古老の哲学を受け継ぎ、実にエレガンスにして魅惑的!!
これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという1本です!!
[ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ 2015]
パリから高速道路で「コート・ドール」を訪れると、
最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。
谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言って
も過言ではないでしょう。
そんなサヴィニィ・レ・ボーヌ村にあって、
『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていない
とは情けない』
『ワインを際立たせているのは、収量の少なさと畑での
細かい気配り』
『若くから美味しく飲め10年ほどは良く育つ』
と、あの「ロバート・パーカー氏」に言わしめ、
四つ星★★★★評価。
サヴィニィのトップ3とされる生産者が
[ドメーヌ・モーリス・エカール]。
そんな『良質なワインづくり』と同義語とされ、至高の
造り手と言われた「モーリス氏」は、表向きは2006年に
引退。ただ実は、畑の売却・貸与先の[ジャン・アリエ]
から、その施設での醸造を委託され、そのワインは人知
れず今も健在。
つまり、模範になるワインと絶賛されながら、愛好家に
惜しまれつつ引退した「モーリス・エカール氏」が、
現在も密かに造るワインが、ご案内のワインなんです。
そして「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワイン全体につ
いても、パーカーさんは、
『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でし
っかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に
答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』
と、そのコスト・パフォーマンスを評価しています。
それをまさに実証するのが、ご案内の赤!!
先の「パーカー氏」の評価の他にも、
女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者「セレナ
・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニュ・ワイン】
の中でこの生産者を、
『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかりし
た構成がうまく結びついている』
と高く評価している造り手なのです。
そして、そして、2015ヴィンテージのブルゴーニュ赤は、
アメリカ重要評価誌【ワイン・エンスージアスト】で【96点】。
世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】
でも【95点】を獲得したグレートヴィンテージ!!
そこで当店でも試飲したところ、
『かすかに熟成が始まったように見えるクリアーなルビー
レッドの色調。完熟ピノ由来のピュアな果実味と上質で適
度の酸とタンニンが生み出す、バランス良い風味がグラス
を満たしています。そして、スミレなどの花にチェリーや
ラズベリーのニュアンスを持つ華やかな香りには、ほのか
なスパイスの風味が加わり、これぞブルゴーニュのピノと
いう味わいが余韻まで満喫できるのです。
この1本には、フォアグラのテリーヌに銘柄鶏の腿肉のソテ
ーやローストチキン、肉じゃが、チーズなら熟成ブリーや
エポワスを合わせてみてはいかがでしょう。』
評論家諸氏絶賛の[ドメーヌ・モーリス・エカール]の
ベーシックな赤、[サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ]!!
とても美味しい魅惑的な1本を、この機会を逃さずしっかり
とご堪能ください。
これぞブルゴーニュのピノ・ノワール魅力満載という1本です!!
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これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという1本です!!
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ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・ルージュ 2015
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Domaine Maurice Ecard, Savigny-les-Beaune Rouge 2015 |
■色・容量: | 赤750ml |
■ALC: | 13.5% |
■ブドウ品種: | ピノ・ノワール100% |
■産地: | フランス - ブルゴーニュ地方 - コート・ド・ボーヌ地区 |
■味わい: | ミデイアムボディ |
■ラベル表示: | 酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) |
[ドメーヌ・モーリス・エカール]は、ブルゴーニュのワ
インの町「ボーヌ」の北隣の「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」
にあったトップドメーヌで、その創設は1789年と18世紀
からの老舗。
ドメーヌに名を冠する「モーリス・エカール氏」は、
このアペラシオン(産地)の父として周囲から慕われ、
所有する約15haの畑ではビオロジック(有機農法)で
ブドウを栽培していました。
このドメーヌについては、あの世界的著名評論家ロバー
ト・パーカー氏が、『モーリス・エカールの名は、サヴ
ィニィ・レ・ボーヌの村においては、「良質なワインづ
くり」と同義語である。』
『彼は、ボーヌの真北に位置するこの小さな村を取り巻
くブドウ畑から最高のワインをつくり出す3人の生産者
のうちの一人で、唯一、サヴィニィで暮らし、働いてい
る。』と賞賛。
また、【ブルゴーニュ・ワインがわかる】の著者でブル
ゴーニュに精通する「マット・クレイマー氏」も、
『サヴィニィ・レ・ボーヌには、模範になるようなワイ
ンを造る人が少なからずいる。モーリス・エカールもそ
の一人。』
『おおらかで気張ったところのない作風は、造り手のく
せを感じさせない。そこにはテロワールの違いそのもの
が表れている。造りは繊細だが力を秘めている。』
さらに、女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、
『果実の持つ風味としっかりとした構成を持つワインに
より、最近メキメキと名声が上がっている』
等々、その腕前が高く評価される、ブルゴーニュを代表
する至高の生産者でした。
ただ2006年に、息子の「ミシェル氏」に畑を財産分与、
残りはムルソーの[メゾン・ジャン・アリエ]に売却し、
世間一般では引退したと思われていました。
ところが現地からのリストに[ドメーヌ・モーリス・エカ
ール]の名前を発見。
調べてみると「ジャン・アリエ社」が「モーリス氏」か
ら購入した畑のワイン造りは、現在も氏に委託し、その
哲学と手法を引き継ぎ[モーリス・エカール]の名でリリ
ースしているのです。
類似商品はこちら  ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ 4,290円 ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 8,140円 ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ 6,380円
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待望の新着2015ヴィンテージは評価誌【95点】の超大当り年!!
『最も熱烈で香り高いサヴィニィ最高のワイン!!』
『その真価と楽しさは後味の長さ!!』
このアペラシオンでは間違いなくトップクラス!!
評論家イチオシのプルミエ・クリュにしてドメーヌの看板ワイン!!
それを古老が造ると実にエレガンスにして優美!!
これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという1本です!!
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[ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ
“レ・セルパンティエール” 2015]
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![]()
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ブルゴーニュ好きの皆さま!!
ピノ・ノワール愛好家の皆さま!!
本日は知る人ぞ知る、通は見逃さないお値打ちプルミエ・
クリュの新ヴィンテージ登場です!!
あの世界的ワイン評論家「ロバート・.パーカー氏」が、
『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格で
しっかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題
に答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』
とする、お値打ちアペラシオン(産地)から、
『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り
高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー
ルである』
と、古くからブルゴーニュに精通する「マット・クレー
マー氏」が激賞する、コスパ抜群のプルミエ・クリュ
(1級畑)。
しかも造ったのは、
『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていな
いとは情けない』
『モーリス・エカールの名は、サヴィニィ・レ・ボーヌ
の村においては良質なワイン造りと同義語である』
と先の「パーカーさん」に言わしめ、準満点★★★★評価
の[ドメーヌ・モーリス・エカール]。
しかも、しかも!!
新着2015ヴィンテージは、世界的評価誌が軒並み90点
台半ばのハイスコアを付ける、超大当り年からの1級赤。
その名も、
[ドメーヌ・モーリス・エカール
サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“レ・セルパンティエール”2015]!!
パリから高速道路でブルゴーニュ地方の「コート・ドール」
を訪れると、最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ
・レ・ボーヌ村」。
谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言っ
ても過言ではないでしょう。
そんな[サヴィニィ・レ・ボーヌ]のワイン生産量は、
コート・ド・ボーヌの中でも[ボーヌ]と[ポマール]に
次ぐ3番目の規模。しかしながら、グラン・クリュ
(特級畑)がないためか何となく地味な存在で、
また、かなりの過小評価。
でも一方では、ほぼ同品質でも価格が安くお買い得に
なるケースが多く、掘り出し物に当たる確率も高いとい
うこと。
この点については、あの「パーカーさん」が、
『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でし
っかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に
答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』
と、そのコスト・パフォーマンスは、抜け目ない愛好家
や消費者が見逃さない存在としています。
それをまさに実証するのが、本日ご案内の一級赤!!
ちなみに「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、
単純にひとくくりに出来ません。
何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するよ
うに「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つま
り南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、
ワインのキャラクターが微妙に違います。
そして、今回ご案内の[レ・セルパンティエール
(またはオー・セルパンティエール)]という面積12.34
haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘
側の標高260〜280メートルに位置する、真南向きの日照
抜群の区画。
しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は丘上の「シュ
ノーヴの森」がしっかりと防御し、それに「ロアン川」
に沿って吹く微風がカビの発生などを防止するという、
いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑)なんです。
さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含んだ石灰岩
質の表土と、水はけにも恵まれている区画。
そのため、先述の「マット・クレイマー氏」はこの
[レ・セルパンティエール]を、
『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り
高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー
ルである。』
『このワインの色調や重さだけでは、味わいに強大な力
がこもっていることなど思いもよらない。程好い深紅の
色と軽い舌触りとに、心和むのもつかの間、口の中には
果実味がかたく凝り固まって、追えども逃げない心地が
することだろう。』
『プルミエ・クリュの中ではひときわ高い品格を持つが、
テロワールのきつさも持て余すほどで、これを地元の人
はワインに「火」がある、という。』
と大絶賛。
また、女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニ
ュ・ワイン】の中で、[モーリス・エカール・レ・セルパ
ンティエール]を次のように記述。
『セルパンティエールを特に推薦。その真価と楽しさか
ら。後味が長く続く。』
また、ドメーヌについては、
『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかり
した構成がうまく結びついている。』
と高く評価しています。
そして、そして、新着2015ヴィンテージは・・・、
世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター】
がコート・ド・ボーヌに【95点】。
パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】も【94点】。
同じく米重要評価誌【ワイン・エンスージアスト誌】に
いたっては【96点】の、何れもハイスコアを付ける
超大当り年。
そんな高評価ドメーヌの古老の手による新着1級は・・・・、
『文句なしに旨いっ!!』
『大当たり年でも単なる果実味だけでなく、古老はエレ
ガンスと優美さを瓶詰め!!』
『かすかに紫の要素を残す、クリアーなルビーレッドの
色調。そして完熟ピノ由来のピュアな果実味と、良質な
酸とタンニンが生み出す、14%のアルコール度を微塵も
感じさせないバランス良い風味。それがグラスを一杯に
満たしているんです。
また、ラズベリーやカシスに、スミレなどの花々のニュ
アンスを持つ華やかな香りに、スパイシーな風味が加わ
り、決して濃厚ではないのにもかかわらず、ボリューム
豊かで飲み応えのある味わいなんです。さらに余韻も心
地よく長く、さすが1級という満足感です。
ちなみに料理なら、銘柄鶏の腿肉や牛肉のソテーかグリ
ル、ちょっと変化球で肉じゃが、チーズならエポワスや
今が旬のモン・ドールなどのウォッシュタイプと相性が
良いでしょう。』
『最も熱烈で香り高いサヴィニィ最高のワイン!!』
[ドメーヌ・モーリス・エカール サヴィニィ・レ・ボー
ヌ・プルミエ・クリュ “レ・セルパンティエール” 2015]!!
雹害を逃れごく僅か造られたヴィンテージからの、とて
も美味しい魅惑的な1本を、この機会を逃さずしっかり
とご堪能ください。
これぞブルゴーニュのピノ・ノワール魅力満載という1本
です!!
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このアペラシオンでは間違いなくトップクラスのプルミエ・クリュ!!
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ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ “レ・セルパンティエール” 2015
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Mauris Ecard Savigny-les-Beaune 1er Cru "Les Serpentieres" 2015
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色・容量 |
赤750ml
| ALC |
14%
| ブドウ品種 |
ピノノワール100%
| 産地 |
フランス・ブルゴーニュ地方-コート・ド・ボーヌ地区
| 味わい |
ミディアムボディ
| ラベル表示 |
酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)
|
「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、単純にひ
とくくりに出来ません。
何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するよ
うに「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つま
り南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、
ワインのキャラクターが微妙に違います。
そして、今回ご案内の[レ・セルパンティエール
(またはオー・セルパンティエール)]という面積12.34
haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘
側の標高260〜280メートルに位置する、真南向きの日照
抜群の区画。
しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は丘上の「シュ
ノーヴの森」がしっかりと防御し、それに「ロアン川」
に沿って吹く微風がカビの発生などを防止するという、
いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑)なんです。
さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含んだ石灰岩
質の表土と、水はけにも恵まれている区画。
そのため、先述の「マット・クレイマー氏」はこの
[レ・セルパンティエール]を、
『サヴィニィのプルミエ・クリュの中で最も熱烈で香り
高く、しかし移ろい易い魂を持つのがセルパンティエー
ルである。』
『このワインの色調や重さだけでは、味わいに強大な力
がこもっていることなど思いもよらない。程好い深紅の
色と軽い舌触りとに、心和むのもつかの間、口の中には
果実味がかたく凝り固まって、追えども逃げない心地が
することだろう。』
『プルミエ・クリュの中ではひときわ高い品格を持つが、
テロワールのきつさも持て余すほどで、これを地元の人
はワインに「火」がある、という。』
と大絶賛。
また、女性のM.W.(マスター・オブ・ワイン)の先駆者
「セレナ・サトクリフ女史」も、その著書【ブルゴーニ
ュ・ワイン】の中で、[モーリス・エカール・レ・セルパ
ンティエール]を次のように記述。
『セルパンティエールを特に推薦。その真価と楽しさか
ら。後味が長く続く。』
また、ドメーヌについては、
『ここのワインは総じて赤い果実の持つ風味としっかり
した構成がうまく結びついている。』
と高く評価しています。
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