

 |  | ■180年の歴史 Longines【ロンジン】 | ■正規商品!スイスの機械式時計ORIS【オリス】 |  |  | ■カジュアルウォッチの代表格FOSSIL【フォッシル】 | ■華美に走らない実質本位のモノ作り |  |  | ■スイス製BALL WATCHが大特価です! | ■米軍パイロットに愛されたGLYCINE |  |  | ■衝撃&水に強いG-SHOCK | ■北欧デンマークのSKAGEN【スカーゲン】 |  |  | ■スイスの老舗時計メーカーTISSOT【ティソ】正規品 | ■創業100年以上の老舗ZODIAC【ゾディアック】 |  |  | ■フランスの老舗時計メーカーLIP【リップ】 | ■スイス鉄道時計のモンディーン |  |  | ■シンプルで機能的デザインの時計 | ■BULOVA【ブローバ】復刻モデル |  |  | ■パイロット&バウハウスデザインのアイアンアニー | ■珍しいロシアの時計 |
|
ORISのポインターデイト初の
フルブロンズモデルが登場!
経年変化による独特の風合いを楽しめます
加坪屋なら国内送料無料です!
1904年、スイスで設立されたORIS【オリス】
オリス河畔にあったため、オリス時計工場と名付けられます。
僅か24人の時計職人でスタートしたオリスは、
視認性に優れた懐中時計(ポケットウォッチ)を製作し、1910年には従業員数300人を超え、
翌年の1911年には腕時計の生産も始めました。
1938年にはカレンダー表示を指針で行う「ポインターデイト」を開発。
現在でもオリスを代表する機構のひとつで、文字盤外周に日付表示を施した
ユニークな機構、デザインで大好評を得ております。
1941年には、厚いグローブを装着したままでもリューズ操作が可能な
大きなリューズをを採用した「ビッククラウン」を開発。
リューズ操作がしやすく、第二次世界大戦ではパイロットに大好評でした。
1952年には、パワーリザーブ搭載自動巻きCal.601を開発。
1966年に、25石レバーエスケープメント付き自動巻きCal.645を開発。
1970年に、高精度クロノグラフ「クロノリス」を発表。
「クロノリス」はオリス社初のクロノグラフで、「オリス」と「クロノグラフ」を
組み合わせたモデル名になります。
1984年に、ポインターデイトを復活!
この頃は、クォーツ時計全盛期でしたが、その一方で機械式時計への愛着心を見出し始める
ようになってきます。特に、日本市場での評価は高く、社長自ら日本へ毎年訪れるようになります。
他国に比べてはるかに進んだ日本経済だけではなく、世界中のトレンドをリードする
ひとつの国として、日本市場に力を入れ始めた頃になります。
1988年、アラーム時計を発表。
その後、今までのクラシック・デザインだけではなく、
ジャズモデル、F-1、パイロット、ダイバーウォッチなど多彩なジャンルで活躍する時計を発表
し続けております。
■オリスのご購入は正規店で!
※オリスのメーカー修理の場合、正規店で購入すると料金割引があります。
自動巻き 通常オーバーホール45,000円〜 正規店で購入の場合 25,000円〜
自動巻きクロノグラフ 通常72,000円〜 正規店で購入の場合 40,000円〜
当店でご購入頂いたオリスは、正規店価格になりかなりお買得です。
※価格は2019年5月現在の料金になります。

|



|  |
ケース、ベゼル、リューズ、ベルトすべてにブロンズを採用スイス製ORIS オリス Big Crown Pointer Date ビッグクラウン・ブロンズ・ポインターデイト 自動巻き腕時計 ブロンズケース 正規代理店商品 01 754 7741 3167-07 8 20 01
|
|
商品番号 | 754 7741 3167-07 8 20 01 |
価格 |
319,000円
(税込) |
|
※ログインすると、登録した都道府県の最安送料が表示されます。
※最安送料での配送をご希望の場合、注文確認画面にて配送方法の変更が必要な場合があります。
※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
|
|
ORISのポインターデイト初の
フルブロンズモデルが登場!
経年変化による独特の風合いを楽しめます
今からおよそ80年前の1938年に誕生したORIS【オリス】のビッククラウン・ポインターデイト。
グローブを装着するパイロットの為の、大き目のリューズと視認性の高いアラビア数字インデックスを使ったデザインはとても実用的でした。
この最初のデザインが優れているため、現在でも色あせないデザインとして、80年代のオリスの復活をリードした重要なモデルでもあります。
今回、オリスでは初のフルブロンズモデルが登場です。ブロンズ素材を、より多くの箇所に採用しケースだけではなく、バンド、リューズにも採用しました。文字盤カラーはブロンズカラーと相性が良く人気のカラーである「グリーン」ダイアルを採用しています。
使い込む程に、それぞれ使う方による経年変化を楽しめ、自分だけのポインターデイト自動巻きを楽しめる逸品です。
スイス製ORIS【オリス】を代表するビッグクラウンポインターデイト。ビッグクラウンポインターデイトは、オリスの独立時計メーカーとしての歴史と哲学を最も適切に表現し、スイス時計業界を牽引するオリスの地位を築いた時計機構とも言えます。
1938年、オリスはパイロットがグローブを着けたまま操作できる大型リューズ(クラウン)とセンター針で日付を示す特殊なコンプリケーションを備えた、先駆的な時計を発表。
過酷な条件下でも、使いやすく信頼できる高品質な時計を適正価格で提供したいという思いの結実でしたが、それが80年の長きにわたって愛され続け、何世代にも続くアイコンになっています。
「デザインは生まれては消えていくものですがビッグクラウンポインターデイトは消えるどころか更にパワーアップし続けて、オリスの歴史とブランドの力を象徴するものになりました」と、オリスの名誉会長ロルフ・ポートマン博士はふり返ります。
■店長のひとこと
1938年に発売されたORIS【オリス】ポインターデイト。カレンダー表示を針で表示する独特の機構で、オリス社の代名詞的機構のひとつです。その後1941年に大きなリューズを採用したビッグクラウンを発表。第二次世界大戦中であり、パイロットなどが厚いグローブを着用したままでもリューズ操作がしやすいことで大好評でした。
■ブロンズケース
ブロンズは何十年も時計の製造に用いられてきた古くからある合金で、海洋産業およびスキューバーダイビングなどでもよく使われています。深海を探索するダイバーたちが着用した初めてのダイビングスーツがブロンズ製でした。
ブロンズで特に魅力的なのは、時間の経過に連れて風合いが変わるところです。表面が酸化することで自然の緑青が生じます。したがって着用習慣や使用環境によって違いがあります。年月とともにケースの色合いの変化が楽しめます。
生産国:スイス
スイス製自動巻きムーヴメント搭載
オリス社チューンナップ・ムーヴメント
機械が見える裏ブタスケルトン
ブロンズケース
ステンレスケースバック
ブロンズブレスレットバンド
ポインターデイト付き
ビッグクラウン
サファイアクリスタル
内面無反射コーティング
スーパールミノバ
夜光針&インデックス採用
ねじ込み式リューズ
スクリューバック
5気圧防水
メーカー保証付き
ケース直径 約40ミリ
ケース厚さ 約12,5ミリ
入荷時期などにより仕様が異なる場合が御座います。
何卒ご了承お願い致します。
■当店のORIS【オリス】は正規代理店商品になります。
スイスのORIS【オリス】社公認のショップです。当店にてお買い上げ頂いたオリスは、オリスのホームページで「マイオリス」登録が可能です。
マイオリスとは
【特典1】オリスニュースをお届け
特別なニュースレターで新作情報やイベント情報などをお届けします。
【特典2】お気に入り機能
マイオリスプロフィールを作成し、お気に入りの時計を比較できます。
【特典3】3年の延長保証
マイオリスに登録すると、通常保証2年間に加え、さらに1年間の延長保証が付きます。
■ORIS【オリス】一覧はこちら
■SELLITA【セリタ】社ムーヴメントについて
1950年にスイスのラ・ショー・ド・フォンで設立されたセリタ社。時計ムーヴメントの製造、組み立てをしています。当初はETA社の主要サプライヤーのひとつで、2003年以降はムーヴメントの開発に着手。Cal.SW200は発表し、現在では年間100万個以上のムーヴメントを製造しています。現在でも一部のETあムーヴメントの組み立ても請け負っています
現在、オリス、タグ・ホイヤー、モンブラン、IWC、ウブロ、ジンなどのメーカーが主に採用しています。
■機械式時計を救ったORIS【オリス】
オリスが存在しなければ、スイスの時計産業はどうなっていただろうか。少なくともムーヴメント製造会社のセリタ社は存在しなかったかもしれません。また、同じく世界最大のムーヴメント製造会社のETA社も、今のようなカタチでは存続しなかったかもしれない。70年代にクォーツ時計が誕生し、スイスの機械式時計会社が次々と倒産していく中で、1980年代に機械式時計を大々的に作っていたのがORIS【オリス】です。ETA社へ機械式ムーヴメントを大量に注文し供給を受け、昨今の機械式時計ブームを作りあげた立役者です。当時のETA社も機械式ムーヴメントを組み立てるノウハウや工作機械などが無く、組み立て会社としてセリタ社を紹介したのがオリスです。ETAで製作した部品をセリタで組み立ててオリスへ供給していました。
ETAの機械式ムーヴメント部門とセリタ社を救ったのがオリスになります。
その後、2010年にETA社のムーヴメント供給が無くなるという通称「2010年問題」の時に、オリス社がセリタ社を全面的にサポート。
オリス社のサポートのおかげで、今ではセリタ社はムーヴメントの製造も拡大し、タグ・ホイヤーやウブロ、IWCなどへムーヴメント供給が出来るようになりました。
70年代のクォーツ・ショック(クォーツ革命)の時、そして2010年問題の時の2度に渡り、機械式時計の製造、文化を守った時計メーカーです。・
■日本市場で認められたORIS【オリス】
クォーツ時計が全盛期の1980年代、オリスは機械式時計を製造する唯一の時計メーカーでした。経済発展を遂げる日本でも、若者が機械式時計に興味を持っていると知り販路を開拓します。しかし、当時の日本では有名時計メーカーを扱う商社ばかりで、ほとんど知られていないオリスの時計を取り扱う日本企業はありませんでした。そこで、既成路線ではなく、これまでとは全くことなる販路を模索します。コム・デ・ギャルソンをはじめとするファッションブティック、セレクトショップなどがオリスの機械式時計に興味を示し取扱いが開始。1938年から作り続けているオリスのポインターデイトが日本のファッション雑誌などでも注目され一躍人気を集めました。日本でのブームを知ったポール・スミス氏もポインターデイトを気に入り、ロンドンの自分のブティックでも販売。日本市場で認められ、その後世界中でも人気を得たオリス。
「高品質の機械式時計を、適正価格で提供する」というオリスの信念も人々の共感を得る理念です。
|
|
|