地元に根差したお酒。代に渡って伝わる味。福井の味「一本義」
「一本義」は、以来百有余年に亘り、福井の食生活の中で育まれ、昭和の始め頃より福井県内の酒造家としては製造・販売高ともにトップブランドに成長します。
食材の宝庫であり、素材の素直な味わいを大切にするといわれる福井の食文化。
こうした背景のもと、一本義は「キレ味の良さ」を酒造りの身上としています。
日本酒は食中酒であり、食と共にあってなお食も酒も花開く。
舌の上でいつまでも余韻が残る酒ではなく、流れ消えるような後口のキレの良さを、高級酒から定番酒まですべての酒に共通して大切にしている銘柄です。
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