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愛知県刈谷市で、地元の建築業者さんを中心に
住宅の 壁 ・ ドア ・ 窓 に納める
デザインガラス(ステンド・フュージング・ブラスト等)
を主に制作して販売しています。
デザインガラス事業は2000年にスタートし、
16年間で1343件の住宅への納品実績ができました。
(2017年度 納品実績 593件 1078枚)
ショップではないので店頭販売はしておりませんが、
ご要望があれば打ち合わせスペースとして
工房をご利用いただいています。
(建築業者さんとお客さんと奏のスタッフで
輸入ガラスを並べてワイワイ♪等。要予約)
また、母体であるメーナントーヨー住器株式会社は
サッシをメインとした住宅建材を取り扱う会社で、
グラスリビング奏の工房は、その2階にあります。
この環境のおかげで、2階で制作したステンドを
1階で窓サッシ枠に組み込むなど、ステンドグラスと
サッシ建材技術の融合技を得意としています。
グラスリビング奏の誕生ストーリー
〜創設者の想い〜
1973年、主人がサッシ・ガラス屋を創業して以来、
私はそのお手伝いをしてきました。
当時、日本の住宅窓は透明か型板の2種類の
ガラスしか選択肢がなく、殺風景で、物足りなさを
感じていました。
そんな時にイタリアでたくさんのステンドグラスを
目にして衝撃を受けました。
『こんなにキレイなガラスが日本で楽しめないなんて
もったいない!』
その想いは強くなり、
ステンドグラスの商品化への準備を始めました。
2000年にステンドグラスを販売できるように
なりましたが、販売先の建築業者さんからは
「ステンドなんて日本の家には合わない」
「高いだろう」
「使ったことないから」
と厳しい声をいただく苦闘する日々が続きました。
そこでまずはサッシ屋が本業であることを活かし、
ステンドグラスをサッシに組み込んで納品する
という形をとりました。
すると1回ぐらいはと、初回は「おまけ」のような
感覚ではありましたが採用してもらえるようになり、
1度採用してくれた方がリピートで使用してくれる
などして、少しずつご依頼いただくようになりました。
注文を受ける中でいろいろな要望をいただきます。
「どこかで見たことがある」「色ガラスを使わないで」
「昔ながらの和風のスリガラスの感じで」など、
ステンドグラスだけでは表現できない
デザインを希望していただくことで、
「サンドブラスト」「フュージングガラス」と
私どものガラスデザインの技術は広がってきました。
日本の殺風景な窓ガラスを彩りたい!
デザインガラスのある空間をもっとたくさんの方に
広めていきたい!
この「夢」を前進させるために、
「glass living奏」は誕生しました。
glass living奏のデザインガラスが
皆様の暮らしの中でお気に入りのシーンを
奏でますように願いを込めて
創設者 神谷節子
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