門崎熟成肉 肩ロースかぶり の特徴
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肩かぶりとロース芯の間に横に走るように入っている赤身肉。
見た目はサシが入り派手に見えますが、実は甘さだけではない堅牢で奥深い味わいがあります。
いわゆる筋なのでこのままだと筋っぽさが気になりますが、逆目にカットすれば、やわらかく、
噛みしめると肉のうまみが口中にじゅわっと広がります。
すき焼きやしゃぶしゃぶでは、大判の肩ロースでカットされて出されることが多く、
肩ロースかぶりだけを取り出してカットするのはめずらしいですが、味わい、食感を楽しむにはよい部位です。
まずは焼肉でしっかり肉本来の味を楽しんでください。
歯ごたえはあっても柔らかくクセのない味なので、大変人気があります。
とても食べやすいので焼肉で好まれるのは勿論のこと、
ローストビーフやソテーなどもおすすめ。 |
「門崎熟成肉 = Kanzaki Aging Beef」は、格之進の肉職人が厳選した黒毛和牛を、
屠畜後4週間ほど枝肉の状態で熟成を行い、分割後さらに2週間ほど真空状態で追熟を施した、
株式会社門崎のブランド肉として特別にそう呼んでいます。
熟成によりたんぱく質が分解されアミノ酸等の旨味成分に変質し、
柔らかく旨味の強い牛肉になります。
私たちが手塩にかけて作り上げた情熱の証「門崎熟成肉」を通じ、
皆様を笑顔にできたら幸いです。
門崎熟成肉のブランド定義
門崎熟成肉の定義は、細かな規定はありますが、一言で言うと「指定した熟成庫で20日以上の期間冷蔵保管した国産牛であること」が絶対条件。
お肉には、いい肉も悪い肉もありません。そもそもお肉は、人が生きるために食用されるもので、活力の元であり、おいしい、楽しいという感動の付加価値も与えてくれます。
命を頂くからには、どれもその価値を認められなければいけないと考えます。 そのために、お肉の表情(特性)を引き出す方法のひとつが、熟成なのです。
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格之進が元祖!熟成肉の旨みを一番味わえる「塊焼き」
今では「格之進=元祖塊焼き」とも呼ばれるようになった格之進の塊焼きは、格之進Rの裏メニューとして密かにお客様にご提供していたのが始まりで、お客様に新しい「門崎熟成肉」の表情や、旨みを最大限に体感して頂きたいという強い思いを持ち、熟成肉の新しい表情や旨みについて深く研究していく中で生まれた焼き方です。
肉汁をしっかり閉じ込めて旨味を逃さない。
「門崎熟成肉」の一番の醍醐味は「塊肉」の「塊焼き」でこそ味わえます。
この塊焼きという焼き方は、焼肉やステーキ等の焼き方で焼いた場合と違い、お肉を塊の状態で焼くため、 肉汁をお肉の中心部に閉じ込めることができ、旨みを逃さずに焼き上げることが出来ます。
「門崎熟成肉」の一番の醍醐味を味わうことが出来る「塊焼き」を是非お召し上がり下さい。 |
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大切な方への贈り物にブランド熟成肉ギフト
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大変喜ばれております。
合わせ買いにオススメ!格之進こだわりのハンバーグ

