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ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア 9年ぶりの新作『Luck and Strange』 |
『Luck and Strange』はブライトンとロンドンで5ヶ月余りをかけてレコーディングされ、 デヴィッド・ギルモアの全曲新曲のアルバムとしては2015年の『飛翔(Rattle That Lock)』以来9年ぶりとなる。 プロデュースを手がけたのは、デヴィッド・ギルモアとチャーリー・アンドリュー(ALT-Jやマリカ・ハックマン他)。 アルバムの歌詞の大半は、この30年間デヴィッド・ギルモアとコラボレーションを行ってきた妻のポリー・サムソンが担当。
アルバムは新曲8曲とともに、2000年代初期のインディー・デュオ、 ザ・モンゴルフィエ・ブラザーズの「ビトウィーン・トゥー・ポインツ」の美しいリメイクを収録する。 アートワークと写真は、高名なアーティスト、アントン・コービン (Anton Corbijn)によるもの。
本作に参加したミュージシャンは、 ベースのガイ・プラット(1987年以降ピンク・フロイドのレコーディングやツアーに参加)とトム・ハーバート、 ドラムスのアダム・ベッツ、スティーヴ・ディスタニスラオ、 キーボードのロブ・ジェントリーとロジャー・イーノ(ブライアン・イーノの弟)、 ストリングスとコーラスのアレンジを行ったウィル・ガードナー、 そして伝説的ドラマー、スティーヴ・ガッドも参加。 タイトル曲「Luck and Strange」には今は亡きピンク・フロイドのキーボード奏者、リチャード・ライトもフィーチャーされており、 2007年にデヴィッド・ギルモアの自宅にある納屋で行ったジャムの音源が使用されている。
録音には2020年と2021年のロックダウン中に デヴィッド・ギルモアと家族が世界のオーディエンスに向けて行った ライヴ・ストリーミング“フォン・トラップト”から登場した者たちもいる。 娘のロマニー・ギルモアは歌とハープを担当し、「Between Two Points」ではリード・ヴォーカルで登場。 息子のガブリエル・ギルモアもバッキング・ヴォーカルで参加。 また息子のチャーリー・ギルモアはアルバムの最終曲「Scattered」の作詞を担当し、 アントン・コービンが撮影とデザインを手がけたアルバム・ジャケットのイメージはこの詞からインスピレーションを受けている。
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