Louis Erardは Excellence Enamel Grand Feuに続く、アーティスティッククラフトラインシリーズの第2弾として、複雑なギョーシェ彫りを施した Excellence Guilloche Main(エクセレンス ギョーシェ)を発表しました。
ベースとなるモデルは前回同様Excellence Triptychを用い、繊細な文字盤装飾を余すところなく堪能できるようにセンター秒針を外した2針タイプにアレンジしました。
スイス ラショードフォンで1920年代より文字盤サプライヤーとして活躍するFehr社がこの文字盤を手掛けます。
おおよそ100年前に作られた手動旋盤を用いて、現代の職人が丹精込めて作り上げた文字盤におなじみのもみの木をかたどったブルースチールの針。
アーティスティッククラフトラインと呼ぶに相応しいこの時計は世界99本という限られた生産本数での発売で、刻印が入ります。
メディア掲載:『YouTube「腕時計魂」』