ワイルドなスタイルに映える極厚グランドシートです。しっかりと厚みがあるので、パップテントやワンポールテント内にこれ1枚敷くだけで存在感があります。一般的なグランドシートよりも素材の質感を感じられるのでサイト空間の見栄えがよくなります。（素材：1000D ポリエステル オックスフォード）

1000D ポリエステル オックスフォード素材を使用しているため一般的なグランドシートよりも「分厚い」のが特徴です。薄いシートではコーディネートが決まらない時におすすめです。重厚感ある質感がTC素材のテントと馴染み、サイトの雰囲気を上品にまとめられます。

●表面：撥水｜水も汚れもポロポロ弾く。
表面に撥水加工を施しているため「水分」「汚れ」が染みず清潔に保てます。また、シートが水分を吸って重くなりにくいのもメリットです。
はっ水度：3級（JIS-L-1092 スプレー法／一般社団法人 ボーケン品質評価機構）

●裏面：防水｜地面からの湿気をシャットアウト
PUコーティングを施しているため一晩キャンプで使っても染みません。裏はびっしょり濡れていても表はサラサラのままです。
使用後に付着した土汚れは、水で洗い流せばツルンと落ちるのでメンテナンスも簡単です。

荷物の仮置きシートとしても使えます。自重があるため広げても風に飛ばされにくく、準備・片付け時の余計なストレスを軽減できます。

ベージュカラーは芝生に映えます。上品な雰囲気になりますので、他と違うデザインをお求めのお客様にぴったりです。

●軍幕にぴったり
ソロ地べたスタイルにぴったりな大きさと厚みです。マットを敷いてもスペースがあるので横に荷物も置けます。
（使用テント：BUNDOK ソロベース）

●マット+適度なゆとり
幅120cmのため、キャンプ用寝具（幅70程度）を敷いても50cmほどのゆとりがあります。ソロで腰掛けて足を伸ばすとちょうど良いです。

●120cm幅が良い理由
幅150cmの試作品を作ったところ、BUNDOKソロベースの入口を閉めた際に、足の踏み場がなくなり出入りしにくいことが分かったため、120cm幅が最適と判断しています。

●マットスタイル
120cm幅がソロキャンプにぴったりです。重い素材のため大きすぎずにぴったりサイズの方が扱いが楽です。

●コットスタイル
コットに腰掛けても脚がシート内におさまります。
シート幅：120cm
コット幅：70cm

●荷物もシートの上に
横のスペースにクーラーボックスなどの荷物を置いて一緒に過ごせます。

●デメリット1｜「タープ」「陣幕」に不向き
本商品は防水性能を優先し、裏面に「テカテカのPUコーティング」を施しているためシート裏面は見映えが良くありません。そのためパラフィン系シートのような「タープ」「陣幕」用途には向きません。その代わりにグランドシート本来の地面からの湿気を抑える機能に優れています。

●デメリット2｜重い
一般的なグランドシートに比べると重量があるため登山等には不向きです。（重量：1.0kg 収納袋含む）

※必要以上に重くならないように、ソロキャンプにぴったりの幅120cmに抑えています。

●デメリット3｜非撥水のシート端部
シートの端部1周分は非撥水素材です。そのため使用後は端部が乾くまで干す必要があります。（シート本体に比べれば薄いのですぐに乾きます）

●汚れを包み込みこぼさない。
外で使用後に土汚れが付いてしまっても収納袋に入れれば大丈夫です。収納袋が汚れを包み込むので車内・家の中に土汚れを落とさずに済みます。

●収納袋もシートと同じ防水素材。
収納袋も本体と同じポリウレタンコーティング素材を使用しているため、濡れたシートを入れても収納袋から水分が漏れません。雨の後でも水分の漏れを気にせずに済みます。

●シンプルだから飽きない。長く使える。
本商品は長くお使い頂けるようシンプルなデザインにしています。なかなか買い替えないアイテムだからこそ、流行に左右されにくいシンプルさを大切にしています。