マスクづくりにさらし 晒し 一反 10m 日本製 妊婦帯 腹帯 腰痛ベルト お祭り用 腹巻 (岡生地)

大阪府堺市の伝統産業の製法で晒(さらし)た小巾物に木綿です。
昔から安産を祈って腹帯として使われてきました。
小巾木綿の使い道は様々でお祭りや防寒の腹巻として、腰痛予防のコルセットに、趣味の染、また防災グッズとして避難持出袋に入れておくとロープとして、包帯として、骨折の際の固定具として、荷物の運搬の背下げ紐として、布巾雑巾として、布おむつ、布ナプキンとして、防災ずきんとして、熱中症予防に、そして赤ちゃんのおんぶ紐、抱っこ紐など工夫次第で使い道はたくさん。趣味の染物にもお使いいただけます。


堺の伝統産業:和さらし


晒しとは織り上がった生地糸についているワックスや汚れを漂白し真っ白の生地にする工程です。


文生地と岡生地
和晒しの代表的な生地は文生地と岡生地です。
文は糸の太さが太目で織目が岡と比較して粗い生地です。

無蛍光生地について
晒し工程では真っ白に仕上げるために蛍光剤を使用します。
しかし食品衛生法では蛍光剤を使用した布で出汁を取ったりすることを禁じられております。
晒しを食品製造などに使用する場合やお肌が敏感な方が直接肌に触れる用途の場合は無蛍光晒しをおすすめいたします。
