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ヘソナイトガーネット(灰ばん柘榴石)Ca3Al2(SiO4)3
・等軸晶系 ・モース硬度;7-7.5 ・光沢;ガラス光沢 ・屈折率;1.740 ・比重;3.61 ・産地;インド、スリランカ、ブラジル、タンザニア 他
ヘソナイトガーネット(Hessonite Garnet)とは、グロシュラライトガーネットという ガーネットグループのひとつに属する宝石です。 鮮やかな緑が特徴的なツァボライトとは同種の宝石で、持つ色合いだけが 違い、ヘソナイトの名前は、ギリシャ語のもっと少ないという意味の"hesson"に由来します。
ヘソナイトガーネットが持つ色調は、赤茶色を中心に、黄褐色、橙色、赤褐色のカラーグラデーションを持っており、その着色原因はマンガンと鉄によるものです。また、ほぼレッドに近いものは市場価値の高いものとなります。 ヘソナイトガーネットの中でも、赤色が強い種類を指し、古い宝石名で呼ばれるスリランカ産のものは「シナモンストーン」と呼ばれます。 さらに、赤橙色は「ヒヤシンス」「ジャシンス」という、古語としての宝石名が 今でも残っており、スリランカを産地とする、ヘソナイトガーネットの歴史の深さが伝わります。インドの占星術で使用されるガーネットは、おおよそヘソナイト ガーネットを指しており古来より危険からのお守り、神聖な石として考えられて いるようです。 特に赤みの強い色合いが好まれるヘソナイトガーネットですが、水流模様の ような「流紋」が見られる宝石があります。これは、結晶内に見られるヘソナイト独特の結晶構造による効果で、美しい特徴を現している宝石は、立派な コレクションストーンとなります。
結晶特有の成長組織糖蜜状組織(トリークル)も知られており、水の中にシロップを(糖蜜)を流し込んだような印象を与えるためこのような名で呼ばれています。 また切り株の様なスタッビィ状結晶インクルージョンもヘソナイトに特徴的な インクルージョンです。 結晶特有の光沢は独特の風格と魅力があります。太陽のような光彩や暖かい優しさを感じさせてくれる古来より人々に親しまれてきた宝石 ヘソナイトガーネット。この結晶の持つ神秘的な世界をゆっくりとご堪能ください。
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