ゼリーになりません。(固まりません) どうしてですか?
| (1)ゼラチンの量は適量ですか? ゼリーを作る時の標準使用量は、お作りになる液量の2〜3%です。ゼラチンの使用量が十分でないと固まりません。例えば、オレンジゼリーを作る時、200ccのオレンジ果汁を使用するとゼラチンは4〜6gとなります。ただし、ムースなど他の材料により粘度が高くなる場合は、お好みで調整して下さい。
(2)生のパイナップルやキウイフルーツなど南国系の果物を使用していませんか? これらの果物はタンパク質を分解する酵素を含んでいるため固まらなくなります。ご使用の際は、缶詰品をご使用になるか、あらかじめ加熱処理をしてからご使用下さい。その他にもマンゴー、いちぢく、梨、メロン等のご使用の際にもご注意下さい。
(3)酸味の強い果物を使用していませんか? レモンやグレープフルーツ、梅などの果汁は、酸味が大変強い為、ゼリーを柔らかくしてしまいます。これらの材料をご使用の際は、ゼラチンの使用量を多めにして下さい。
(4)冷蔵庫へ入れて冷やしましたか? 40℃以上のゼラチン水溶液を冷やしていくと、液の粘度が次第に増大します。10℃以下になるまで、1時間程度冷やすことにより、ゼラチン液はゼリーになります。(ゲル化)
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