・幅25cm、ちょうどワンユニット分の大きさ
・お皿や水気等が出るクーラーボックス等を置いたりできるアウトドアテーブル
・直線美の映える「R2」加工
・表面はワックスではなく植物オイルのみの仕上げ

※フィールドラック用の天板ではございませんのでご注意ください。

・竹板は100％天然素材を使用しており、木材に変わる優れた代替品
・天然竹は耐久性に優れているので、長く間にご愛用できます
・竹は呼吸するから伸びたり縮んだりすることが少ない
・抗菌・脱臭効果が古くから知られ、衛生面でも優れた能力を発揮

調理スペースとして、筒状の竹を縦に割って、何層にも張り合わせる竹の集成材は美しくインドア、アウトドアを問わず優しさや癒しを提供

ブランドロゴ入りで自然な仕上がりに

フラットバーナー・プレートバーナー等のユニットをセットしない場合、こちらの天板を追加することで簡単にテーブルへ変身

竹集成材とは：
竹はその美しさだけでなく、強度が非常に優れています。通常の無垢木材（ヒノキ等）と比較した場合、約1.5〜２倍の強度を持っています。弾力性や衝撃を吸収する能力にも優れているため、キャンプギアとしても末長くお使い頂けます。

ラミナ（板）を接着剤で重ね合わせ圧縮機械にかけて積層し出来た板となりますが、接着剤はRoHs規格において高評価の人体と環境に優しいものを使用しております。
材料の漂白、表面の塗装は一切しておりません。

杉は約50年の時間がかかりますが、竹は成長のスピードが早く、３〜５年で成木として利用できます。貴重な木材を補う代替資源になり、環境に配慮したアイテムとなっております。

粗カット：
伐採した竹の太さに応じて分割します。必要な長さにカットし、熱処理の工程に入ります。

厚み・幅の調整：
熱処理、乾燥後、機械で同じ厚み・幅となるように成形、仕上げ加工し工業製品としての品質に対応する材料を製造します。

接着：
接着剤はRoHs規格でも高い評価を受けている環境と人に配慮した「水性ビニールウレタン」を使用しております。

圧縮：
接着剤を付けた材料を１枚ずつ重ねていき、積層したものを圧縮機にかけて竹集成材を作ります。