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コメント: |
大型の植物で数メートルの大きさに成長します。
下垂したダークグリーンの艶やかな葉を茂らせます。
小さな実はグリーンから成熟すると赤に変色します。
通常1つのサヤに2つのコーヒー豆が入っており、これを焙煎したものがコーヒーになります。
アラビカコーヒーは自家受粉するので受粉を気にする必要がありません。
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学名、科名: |
Coffea arabica L. アカネ科コーヒーノキ属
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英名: |
common coffee、Arabian coffee
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和名: |
アラビカ・コーヒーノキ
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別名: |
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種類: |
常緑低木
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味わい方: |
コーヒー
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播種時期: |
3〜7月
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収穫時期: |
6〜10月
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発芽適温: |
約20〜25℃
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発芽日数: |
約75日
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播種深さ: |
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生産地: |
イタリア
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内容量: |
3g 約15粒
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発芽率: |
約48%以上
おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。
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まき方: |
種の周りに大豆のような薄い皮(殻)が付いているので、それを丁寧に剥きます。
種まき前日に一晩水に浸します。
育苗ポットに培養土を入れて上部に3cm程度種まき用土をいれ、1ポットに2〜3粒ずつ丁寧に点まきし、日当たりのよい場所に置きます。
発芽まで平均約2ヶ月半かかりますが、もっとかかる場合もありますのでしばらくあきらめずに見守ってください。
その間は土が乾燥しないようにしっかりと水やりをします。
発芽適温は20〜25℃と高めですので、十分に暖かくなってから種まきしてください。
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育て方: |
発芽後、4〜5ヶ月目に鉢に定植します。
水はけのよい土で、かつ土に適度な湿り気を保ちながら管理することがポイントです。
ただし、水やりしすぎも苗をダメにしてしまう原因になります。
土は弱酸性で、チッソ成分の多い土が最適です。
寒さにとても弱いため、20℃以上を保つようにします。
秋から冬季は温室か暖かく日当たりのよいリビングルームなどで栽培します。
冬季の水やりは控えめにし、春には再び適度な湿り気を保つように水やりを再開します。
2〜3年後に開花し実を付けます。
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備考: |
・裏面には種のまき方などの日本語訳が付いております。
・生産国の気候を基にしているため、日本の育て方と異なる事があります。
・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。
・お子様の手の届かない所に保管下さい。
・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。
・種子は本質上100%の純度は望めません。
・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。
商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。
・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。
・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。
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