Q1: |
犬にとって必要な栄養素は?人間とどう違うの?
バランスが違うんでしょ?
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A1: |
解明されていない部分も一部あるようですが、基本的に必要な栄養素は人間同様です。しかし、栄養バランスといった点では犬や猫には特有のものがあり人間同様ではありません。
また、育った環境によっても主として食べてきた内容が異なりますので一くくりにすることも危険です。玄米ごはんの中に種々の雑穀を配合してある理由は、土壌の力を吸い込んだ無農薬・減農薬栽培の雑穀に種々の微量栄養素を求めたからです。
たとえば玄米ですが、玄米には胚芽があり胚芽は次の命を生み出します。しかし残念ながら 精製したお米には胚芽はありません。米が白くなるまで精製すれば、”粕(カス)”になると言うこと
なのです。
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Q2: |
中でも気を付けた方がいいと言う栄養素とかありますか?
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A2: |
人間よりも多く必要とする栄養素としてたんぱく質があげられます。しかし肉だけではアミノ酸 摂取に不足な点が出てきますので、大豆・麦などの植物性たんぱくの摂取が必要です。
動物性たんぱくと植物性たんぱくのバランス摂取と言う点でも、犬猫自然食本舗の製品は大変優れています。お肉もお魚も鶏も国内産の人間用食材を用いています。
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Q3: |
食物繊維については、どう考えたらいいでしょうか?
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A3: |
腸の働きを整える作用がありますから、人間同様重要になります。しかしその食物繊維にも大きく 分けて3つのタイプがあり、単に食物繊維とは言いますがバランスが大切でしょう。
犬猫自然食本舗の商品は、無農薬・減農薬栽培の8種の雑穀と8種の野菜を効果的に配合してあり、腸内の健康に大変役立ちます。
腸は栄養吸収の源です。腸が不調になることは「草・木」でいう根腐れに相当すると私達は考えています。
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Q4: |
ビタミン・ミネラルはどうですか?ペットフードでもちゃんと摂れますか?
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A4: |
俗に微量栄養素といいますが、これはかなり重要です。他の栄養素のはたらきを円滑にしたり、体内で 必要な種々の物質を製造する時などの補酵素としても重要です。
何からバランスよく摂取させるか?ペットフード に記載されている微量栄養素に対して信頼性はあるのか?など確かに合成物質などへの不安は人間同様です。
例えば市販の緑茶などの表示にビタミンCと表記されているのをご欄になったことがあると思います。しかしこれは 微量栄養素として体内ではたらくということを意味しているものではなく、単に酸化防止剤としての表記に等しい のです。
大事なことは理解されていますが、最も判断しにくい部分であることは確かです。
犬猫自然食本舗の商品は、無農薬・減農薬栽培の8種の雑穀と8種の野菜をベースに設計されているため、微量栄養素と言う点で、天然素材からバランス よく摂取できる類を見ない優れものです。
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Q5: |
ドッグフード・キャットフードの安全性と無添加表示について教えてください。
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A5: |
例えば鶏肉副産物という表記があっても何が何だか理解できない現状です。しかしご存知のように何ら法律が ありません。
たとえ原料が死んだ牛の贓物であっても、ドライ加工する時の油がレストランなどの揚げ物かすで あっても、高たんぱく・高脂質であればとりあえず良く喰い付きます。
”喰いつくフード”には、たいした定義は無いのです。だから”さほど与えなくても肥満になってしまう”・・ これは偏りを意味しているばかりか、原料そのものの粗悪さを添加物で補っているとしたら・・とても恐いことです。
犬猫自然食本舗の商品は、原料のほとんどを国内産で調達して作られたバランス栄養自然食品です。人間もどんどん食べられる安全設計ですので、安心して与えてください。
地中に亡くなったペットと与えていたフードを埋めて永年が経過し、引越しの際、連れて行こうと掘り返したら、ペットの姿形は無くなり(バクテリアに食された)、フードだけはまったく変化していなかった!こんな恐ろしいこと起こるのがペットフード産業の裏側に存在しています。
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