国産 生きくらげ 1kg 無添加生産
当商品は厚沢部(あっさぶ)町で生産されています。
(一部、車で10分程の江差工場)
「ジャガイモの女王・メークイン」の発祥の地としても知られています。
北海道厚沢部町産のきくらげ
市場のきくらげの約95%が中国産の「乾燥きくらげ」と言われていますが、
本商品は収穫まですべて北海道で一貫生産しております。
この希少な生きくらげをサッと湯通しして、わさび醤油で食べてみてください。
きっと、きくらげのイメージが大きく変わると思います。
肉厚ぷりぷりの食感を楽しめます
本商品の『アラゲキクラゲ』は肉厚でシャキシャキ、コリコリとした食感の良さが特徴で、
『生』ならではの「刺身」の他、しゃぶしゃぶは「ぶりんぶりん」というような食感を楽しめます。
油との相性も良いので炒め物や揚げ物もおすすめです。
また漢方や薬膳料理にも使われる、ヘルシーな栄養成分が豊富な食材でもあります。
可能な限り自然界に近い形で生産しています
本商品は無農薬栽培を行い、自然光を取り入れるなど、限りなく自然に近い環境で栽培しています。
また、無農薬で安全な『生きくらげ』の提供に繋がると考え、衛生的な菌床栽培を採用しました。
比較的容易な原木栽培ではなく害菌抵抗力が低い菌床栽培を行うのは害菌の対策や管理を徹底することで、
結果的に無農薬で安全な『生きくらげ』の提供に繋がると考えたためです。
食の安心安全への追究は、『生きくらげ』の栽培を始めてより深いものになりました。
温度管理に必要なボイラーの燃料は、間伐材や、本工場からでた廃材等を使用、
さらに温度、湿度管理には、温泉熱も利用する等CO2削除。環境配慮にも努めています。
自然の力を有効利用し、1年を通して安定した美味しさをお届けします。
生きくらげは栄養成分が豊富!
栄養成分が豊富なきくらげについて、
日本食品標準成分表2015年版(七訂)を参考に生きくらげ(100gあたり)に含まれる栄養を書き出してみました。
100gあたりの栄養成分 |
エネルギー |
13kcal |
水分 |
93.6g |
たんぱく質 |
0.7g |
脂質 |
0.1g |
炭水化物 |
5.4g |
灰分 |
0.2g |
ビタミンD |
0.1μg |
コレステロール |
0mg |
水溶性食物繊維 |
0.8g |
不要性食物繊維 |
4.8g |
食塩相当量 |
0g |
栄養豊富なきくらげですが、日光浴させることでさらに栄養素を増します。
日持ちするので、たっぷりお楽しみいただけます。
きくらげは茸の中でも日持ちする種類なので保存方法をご紹介します。

出荷前は人の目で最後まで確認します
人や自然の力を大切にして、きのこの生産に取り組んでいます。
栽培したきのこはお客様にお届けする前に、人の目で点検を行います。