■Angelbeanマヌカハニー
エンジェルビーン ロー・マヌカハニーはニュージーランド北部の小規模なブティック養蜂メーカーで一つ一つ丁寧に作られております。限りなく天然・自然にこだわり、ミツバチの育生から製造まで全ての工程に妥協はありません。
採れたてをそのまま瓶詰めした蜂蜜ですので食感や風味の違いをきっとご実感頂けるでしょう。
抗生物質不使用、非加熱、成分無調整。
・ニュージーランド一次産業省MPI規格基準
・MGO活性規格保証
・グリホサート安全基準適合
これらの規格保証により安心してお召し上り頂けます。
■マヌカハニー よくあるQ&A
【Q】以前に購入したものと風味・色が違います。
【A】マヌカハニーは自然から生まれた天然はちみつですので、マヌカ樹木の生育やミツバチの働き・収穫・製造時期など様々な自然環境によって「味」「色」「濃さ」は、常に変動します。また、人工的に調整された加工品ではございませんので個体によって出来具合や風合いはどうしても変化します。
エンジェルビーン・マヌカハニーは、できる限り採れたてを自然に近い状態でそのままお客様にお届けするように努力しておりますので、個体差につきましてご理解頂けますと幸いです。
【Q】以前のものよりも色が薄いのですが、濃度が薄いのでは?
【A】「色の濃い」マヌカハニーを「濃度が濃い・高品質」と、勘違いされる場合がございますが、色の濃さとMGO活性強度や品質は比例しません。マヌカハニーの色が濃くなる主な原因は、マヌカハニーに含まれる高濃度の糖が時間の経過によりメイラード反応が発生して褐変します。
本来であれば「収穫直後の自然な色」が最も新鮮であり、良質なマヌカハニーであることに相違ございません。そのため、エンジェルビーン・マヌカハニーは出来る限り自然に近い状態でお客様にお届けするように努力しております。
【Q】マヌカハニーは非加熱ですか?
【A】ニュージーランドの蜂蜜メーカーでは、38℃〜39℃以下での製法を非加熱またはRaw(生)と定義しております。
38℃〜39℃というのはミツバチの巣箱の温度(体温)であり、それ以下の温度ならば、はちみつに悪影響を与えず生の状態を維持できます。つまり、はちみつは自然の中で39℃程度まで温められますので、その温度内であれば収穫前の生はちみつと同じ環境であり非加熱と同等とされます。
【Q】マヌカハニーには除草剤が含まれ、発がん性があると聞きました。
【A】ネット上のデマや風評記事に惑わされないようご注意ください。ニュージーランド産業省、MPI規格に基づき正規輸入されたマヌカハニーは全て日本の安全基準に適合しております。
また、エンジェルビーンマヌカハニーは養蜂や製造現場において除草剤やグリホサートを使用することは一切ございません。安心してご購入頂けますよう毎時検査を行い、安全基準に適合した製品だけをお届けしております。
【Q】マヌカハニーの MGO とは?
【A】MGOとはマヌカハニーに含まれる成分Methylglyoxal(メチルグリオキサール)の略称です。MGOは、ドイツ ドレスデン大学のトーマス・ヘンレ教授によって発見され2008年の論文によってマヌカハニーに含まれるMethylglyoxalをMGOと定義されました。その後、様々な論文、文献、記事、製品名等においてMGOはマヌカハニーの特徴的な成分を示す指標として活用されております。
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