マットレスができるまで
■《夢工場》のお作りするスプリングマットレスは純国産の商品です。
マットレスの中心、スプリングから詰め物、表の生地まですべて国内で生産した材料を使用し、安全と寝心地にこだわった商品をお作りしています。
◆材料からマットレスが出来るまで
◆マットレスのスプリングは鉄線から出来ています。 ご覧下さい!元は1本の鉄線から作られるんです!
◆コイルを作る機械に吸い込まれどんどんコイルが作られます。

◆巻かれたスプリングは形状を保つ為にマシンに入れられ「焼き(熱処理)」が入ります。コイルとなった鉄線に一瞬ですが250度〜260度の熱処理をします。 これによって半永久的にスプリングの形状が保たれます。

◆くるくる巻かれたコイルは不織布に一個一個挿入され、それぞれが独立した一個のコイルとなります。
すべてコンピューター制御によって流れ作業でどんどんコイルが作られます。

◆不織布の中に入ったコイルはサイズによって幅に何列、長さに何個のコイルを配列することでスプリングマットレスの芯でもあるマットスプリングが出来上がります。

◆コイルをまとめる枠線によってそれぞれのサイズのマットスプリングが出来上がります。
いよいよここからがマットレスとしての工程になって行きます。

◆表の生地は画像のようにキルティングをされた物やそれぞれの生地が画像のように巻かれています。
使用する生地によって生地幅が違います。
また、キルティングをする際の中に挟むウレタンの厚み等それぞれの商品によって使い分けられます。

◆長年経験のつんだ作業員がお客様のご注文の商品のサイズによって一枚一枚裁断して行きます。
無駄が出ないようにサイズを間違えないように神経を使う作業です。

◆ここからが縫製工程に入ります。
◆裁断された見ごろやマチの部分はそれぞれカットした部分は糸のほつれが無い様にロックミシンをかけます。

◆年季の入ったミシンは長年も培って来たそれぞれの作業員の癖をしっかりと飲み込んで作業の良し悪しを決めて行きます。

◆いよいよマットレスらしくなりますよ!
マットスプリングに詰め物をしてタッカーで止めて行きます。
タッカーの役目は詰め物や生地についている不織布をスプリングに止め、中の詰め物が動かないような役目があります。

◆やっとマットレスらしくなって来ました。
仕上げのミシンでマチと身頃をテープで縫い合わせて行きます。
最後のテープの処理をするとスプリングマットレスとして誕生するんです。
■お客様のご注文を頂きましたスプリングマットレスはこののち、梱包され運送会社のラベルを貼られます。
毎日、お昼から夕方頃に運送会社のトラックがお荷物を集荷に来ます。 そして、お客様のご自宅へ直行!
中間マージンのない格安な商品をお届けしできる理由のひとつです。
|