


しょうゆの実とは、
醤油・酒などを作るために醸造した液体の中に入っている、
「もろみ」をそのまま食べたことから始まりました。
新潟や長野、山形、熊本などではそれだけで食べたり調味料代わりに使用されていて、
その土地に一歩踏み込んだ伝統的な食品として好まれています。


1、農薬・添加物不使用
有機JAS認定米・100%国産大豆・伊豆大島の自然海塩など、体に安心な原料を用います。
2、昔ながらの手造り
機械に頼らず心を込めて手造りします。
3、1ヶ月以上熟成
即席造りはせずに、1ヶ月以上熟成させ上品な旨味と香りに仕上げます。
- しょうゆの実って馴染みが無くて心配だったのですが、食べてみたらとっても美味しかったです。主に朝食のおかずとして使用していますが、ご飯・お味噌汁など和食を作る際の組み合わせに欠かすことが出来なくなりました。
新潟県 佐藤様
- 野菜に味噌を付けるとしょっぱすぎた私はこのしょうゆの実を使っています。塩分が控えめでちょうど良い味に仕上がります。娘に食べさせたら、意外にも美味しいと絶賛。若い人にもウケが良いのですね。
群馬県 星様
- 主人のお酒のおつまみとして出していますが、昔食べた懐かしい味がするといって喜んで食べています。しょうゆの実は少しクセがあるため、好き嫌いが分かれるかと思いますが我が家では重宝しています。
長野県 武藤様
「星野さんの味噌の味は背筋をシャンと伸ばして歩く貴婦人の味わいがする。(ただし和服を優雅に着こなす日本の貴婦人です)と絶賛したのは「美味しんぼ」の作家、雁屋 哲さん。
そして、幼い頃のなつかしい記憶をよみがえらせてくれる香。これを名付けて「星六(ほしろく)味噌」と言います。
「美味しんぼ 16巻」1988年9月1日発刊号掲載
