
奈良の工芸「かや織」は奈良時代より前に伝わった
「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。
綿のやか織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり
吸水性に優れ丈夫で長く使うことができます。
器ふきや台ふき、おてふきなど、台所周りのさまざまなシーンで活躍します。
一つ一つ個包装されているので、ちょっとしたご挨拶や配りものにおすすめです。
《落葉と小鳥》
色づいた秋の景色の中を羽ばたく小鳥の絵柄。
舞い散る落ち葉とたわわに実った木の実の中を羽ばたく小鳥の絵柄を描きました。
秋から冬へと移ろう季節を、深みのある色合いで表現しています。



《森の動物》
秋の動物たちを落ち着いた色使いでデザイン
葉っぱが色づき、木の実が熟す秋。
冬の厳しい寒さに備えるように、走ったり、たたずんだり、
丸まったりしている動物たちを、秋らしい色使いでかや織ふきんに散りばめました。


《秋冬の花紋様》
蕗のとう、撫子、水仙、椿、山帰来、秋明菊、女郎花という
秋から冬、初春にかけて咲く花々を紋様のようにデザインし、愛らしく散りばめました。
赤と黄色をポイントにした華やかなふきんは、
お正月などのちょっとした季節のご挨拶にもぴったりです。



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