手軽に作れてゴミもでない、そんな気軽な１杯も良いとは思いませんか？
テンスカフェは忙しい人や気まぐれ屋さんの望みを、まさに10秒で叶えるコーヒーです。
一般的な希釈用コーヒーと違い、濃縮しないで作った濃いコーヒーなので、
コーヒー本来の香ばしさ、透明感のある琥珀色、雑味のない味わいがそのまま再現できます。
（もちろん粉体のインスタントとは比べ物になりません！）

10倍（テンスカフェ１：水やお湯や牛乳９）で割って飲むので飲みたい温度で飲めます。
例えば４倍希釈だと温かいコーヒーを飲みたくても結局レンジで温めなおす手間がかかったりしますよね。
温度の調整がしやすいのもテンスカフェの特徴です。

その日の気分でガツンといきたければ濃いめに、コーヒー風味だけ味わいたいならめっちゃ薄くても！
自分の好みの濃さをお気に入りのカップで見つける楽しみもアリ！

SDGsの観点からみると、家庭ごみが減ります。
500mlのテンスカフェ１本で5L分のコーヒーが飲めるのです。
開封前は常温で15カ月保存でき、保存場所も省スペース！
持ち運びもしやすく、環境的に考えても物流コストがかからないので、Co2の削減にも貢献しています。
（例えばトラックで５ｔのコーヒーを運ぶより500ｋのコーヒーを運ぶ方がエネルギーコストが低いのです）

最近インスタなどでちらほら見かける白いコーヒー牛乳。
これは、単なるカフェオレでは物足りないよ！というカフェオレ派の人の考えたコーヒーです。
一般的にカフェオレというと普通の濃さのコーヒーにミルクを足していくので、
ミルクの量が増えれば増えるほどコーヒーの味は薄く、控えめに、最後には風味が消えていきます。
これを打破するために水やお湯を使わずそのままミルクでコーヒーを抽出しようというのがミルクブリューですが、
一晩かけてつくるのが定番なので時間がかかる＋出来上がった時には飲みたい気分でもなかった(;´Д｀)なんてことも。
テンスカフェはもともと濃いコーヒーなのでミルクブリューコンセプトのコーヒーが一瞬で作れます。
濃くても薄くても即座に調整可能！
テンスカフェにミルクを入れるだけのミルクリッチなカフェオレを飲みたい量だけ作れます。

希釈コーヒーにもいろいろと種類がありますが、テンスカフェは“コーヒー”です。
ん？と思うかもしれません。
でもよくある希釈コーヒー、実は“コーヒー飲料”の場合がほとんどです。
この区分は、その飲料に対してどのくらいのコーヒー豆をつかっているかという区分で、
下記のように分類されています。
テンスカフェは小さいボディにコーヒー豆がたっぷり凝縮された、本当のコーヒーなのです。
　　
コーヒー：　5g以上 / 100g
コーヒー飲料：　2.5g以上5g未満 / 100g
コーヒー入り清涼飲料：　1g以上2.5グラム未満 / 100g
（生豆換算）