1936年に作られたアイコニックな存在のLevi’s
Type I Jacketに少しだけ変更を加えて生まれたのが1953
Type II Jacketです。
丈夫なセルビッジデニムで作られたデニムジャケットは、
長い間アメリカの労働者たちを象徴するウエアとして捉え
られていました。
「Two Horse」のロットナンバー507レザーパッチ、ダブル
プリーツが入った前立て、ウエストのアジャスターと大文
字の「E」のレッドタブが特徴です。生地はデニムの原点
ともいえる、整理加工をしていない織り上げたそのままの
生地(キバタ)を使用。濃色のピュアインディゴで染色し
ています。
また44(XL)と46(3L)はTバック(背中部分で生地をT字に
縫い合わせている)を採用。