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日傘を選ぶコツ
1:UVカット率と遮光率の違い
2:よくあるご質問
3:生地の色
4:照り返しと傘の内側
5:遮光率で選ぶ

傘を選ぶコツ
1:傘のタイプ
2:親骨のサイズ
3:開傘時直径




日傘サイズ感イメージ




日傘を選ぶコツ

日傘を選ぶコツ1:UVカット率と遮光率の違いについて

「UVカット率」
紫外線をカットする率。これが高いほど日焼けしにくい。シミができにくい。

「遮光率」
可視光線をカットする率。 これが高いほど陰が濃い。

日傘の機能性を表す2つの指標、違いが分かりにくいかと思いますが、2つは異なる指標です。
太陽光は、波長によって赤外線・可視光線・紫外線に分類出来ます。

波長による分類



日傘を選ぶコツ2:よくあるご質問
Q. 「遮光率、紫外線カット率など、購入するときに何を判断基準にすればよいですか?」
A. 日傘に求める機能が「日焼け防止」なのか「日除け」なのかで違います。
日焼け・シミ防止なら紫外線カット率に注意してください。
日焼け・シミ防止に加えて 「日除け」としての機能も求めるなら遮光率にも注意してください。


Q. 「光が透けて見えますが、本当にUVカット率99%ですか?」

A. 紫外線カット率が99%でも、光が透けて見えない(=可視光線が透けて通らない)というわけではありません。
例えばサングラスや車のガラスなど、紫外線はカットするが可視光線(目に見える光)は通す素材もあります。
光を遮る日傘をお探しの方は是非、遮光率を基準に商品選びをなさってください。

Q. 「クールプラス プレミアム」とは何ですか?

A. 傘専門店が生地やパーツの素材・機能性にこだわった遮熱遮光傘のフラッグシップモデルです。

生地の検査結果は「遮光率100.00%」となりますが、一般財団法人カケンテストセンターの見解の通り「完全遮光」を意味するものではありません。JUPA(日本洋傘振興協議会)会員の当店ではJUPA基準に従い「1級遮光」としています。

「1級遮光日傘」は洋傘の業界団体であるJUPA(日本洋傘振興協議会)が基準を定めた名称です。「完全遮光日傘」は特に基準がなく各店舗が独自に名付けた俗称です。

JUPAでは、 遮光率が99.99%以上の生地を使用した日傘を「1級遮光日傘」と呼びます。遮光率が100%の場合でも「完全」という単語を使わず遮光率99.99%〜100%の傘をまとめて「1級遮光日傘」と呼びます。

 遮光率検査は生地だけの状態で行います。しかし実際にはミシン縫製や刺繍を施して傘に仕上げるため、縫い目などから光が漏れることがあります。地面からの照り返しもありますので「完全」という言葉を過信しないようにしていただければと思います。



日傘を選ぶコツ3:生地の色

日傘と言えば、黒が主流。それは間違いありません。昔は白い純パラソルが主流でしたが、黒い日傘の方が紫外線カット率が高いとマスコミで取り上げられた時期 があり、一般の消費者にとって黒い方が紫外線をカットするというイメージが強いと思います。ただ、生地に紫外線カット加工を施すと、生地の色にかかわらず 紫外線はカットできますので、お好みの色を選んで頂く方がよいでしょう。

また、熱に関して考えれば、黒い生地は熱を吸収しやすく生地そのものが熱くなりがちです。白色やシルバー色の生地なら、熱を反射してくれて、生地の温度の上昇も抑えられます。



日傘を選ぶコツ4:照り返しと傘の内側

傘生地がいくら高機能でも、注意してほしいこと。それが、照り返しです!

気象庁ホームページによると、アスファルトで10%、砂浜では25%も紫外線が反射しているそうです。傘を差して上から紫外線を防いでも、下から照り返しの紫外線が存在するのです 。傘と日傘の専門店ではありますが、日傘と一緒に、日焼けクリームなどの紫外線対策グッズを使われることをおすすめします。もちろん日傘のUVカット率が高け れば高いほど対策としては良いのですが、日傘のカット率が99%か98%かという差よりも、照り返しの10%に対する対策(日焼け止めクリームなど)が効果的です。

弊社では、シルバーやゴールドなど、紫外線や太陽熱を反射する光沢のあるコーティング生地は、コーティング面を外側にしています。他社商品で内側にシルバー色でコーティングしているものも見かけますが、あまりお勧めできません。光沢のあるコーティングが内側に あると、照り返しの紫外線を、顔に集めているようなものです。パラボナアンテナや、カメラマンの使うレフ板をイメージして頂ければ、わかりやすいかと思い ます。つまり、最高の組み合わせは、生地そのものも暑くならず、照り返しの紫外線も防ぐ、外側がシルバー色、内側が黒や紺の濃い色の商品と言えるでしょ う。

逆に黒色で反射しないコーティング生地は、コーティング面を内側にしています。見た目は普通の日傘であってほしいというデザインを重視したスタイルです。




日傘を選ぶコツ5:遮光率で選ぶ

JUPA(日本洋傘振興協議会)が定めた遮光傘の基準は
遮光率99.00%以上のものを遮光傘、遮光率99.99%以上のものを遮光1級傘
 の2種類です。

※あくまで生地に対する遮光率の検査となります。傘に仕上げた場合、縫製・刺繍の縫い目などから光が差し込む場合がございますので、ご了承ください。

遮光率100%生地
使用
遮光率99.00%以上
生地使用

※2

※2, 遮光1級を指定して行う加工は高価なため、外側コーティングひんやり傘は遮光「1級」にこだわらず生産しています。
この商品では、全く同じ工程で生産した場合でも、例えば、1回目のロットは遮光率99.54%だったが、2回目の遮光率は99.99%だったということがあります。また、花柄の白い部分だけは遮光率が低く、黒いところは遮光率が高い・・・など様々な要因がありますので、ロットや色柄が違っても最低限保証できる数値、遮光率 99.00%以上として販売しています。



下の画像は遮光率99.97%のひんやり傘の生地になります。

生地の外側から
手をかざしています。

内側から見ると
手の形が透けて見えます。



傘を選ぶコツ

傘を選ぶコツ1:傘のタイプ

傘には、色々な形状の骨組があります。

タイプ
備考
長傘

一般的な長傘…雨傘として使われる最も一般的な傘

スライドショート傘/コンパクト長傘…女性向けがほとんどで、主に日傘や晴雨兼用傘に使われる小さいサイズ

折りたたみ傘 一般的な 折りたたみ傘 :親骨が2つに折れるタイプ。一般的に普及している。
日本式ミニ傘
ミニ傘: 親骨が3つに折れるタイプの物を、折りたたみ傘と区別してミニ傘と呼びます。
小さいので携帯に便利で人気が上昇している。骨を折りたたむ向きにより2種類の3つ折りが存在。

3つ折りタイプその1
日本式ミニ傘

3つ折りタイプその2・ラクラク開閉式
日本式ミニ傘

傘の開き方によって、手開き傘、もしくはジャンプ傘にも分けられます。



傘を選ぶコツ2:親骨のサイズ

「家庭用品品質表示法」という法律で、傘の表示方法が定められており、サイズは親骨の長さを表示することになっています。
親骨がどの骨のことで、どれくらいが最も普及している一般的なサイズなのか、一覧にまとめました。

対象者
傘のタイプ
普及サイズ
備考
男性用 傘 長傘 65cm 70、75、80cmといったビッグサイズも
折りたたみ傘
ミニ傘
55−60cm 65cm、70cmサイズも
女性用 傘 長傘 60cm 55cmや62cmなども
コンパクト長傘 47cm 弊社では主に50cmサイズを中心に取り揃え
折りたたみ傘
ミニ傘
55cm 50cm、60cmサイズも
子供用 傘 長傘 38−60cm 弊社では50-55cmを取り扱っています。
幼稚園児で38cm、小学校低学年で50cm、
中学年で55cm、高学年で60cmとほぼ大人と同じサイズに。