乳酸球菌効果に注目し開発されたのが、「
乳酸菌・EF-621K菌」です。
このEF-621K菌を純粋培養し、乾燥した後、TNF-α活性を測定し、適合したものだけがBRM(生体応答調節物質)含有食品として製品化されています。
「EF-5K」には、この
乳酸菌・EF-621K菌(エンテロコッカス・フェカリス菌)が1包あたり約4500億も含有されています。
商品の安全性については充分に配慮し製品化しておりますので、安心してお召し上がりいただけます。
また、ペット用として獣医師や動物クリニックなどでもご利用いただいています。
乳酸菌・EF-621K菌(エンテロコッカス・フェカリス菌)とは?
私たちの腸内には、多種多様な菌が存在し、腸内細菌である乳酸菌は、体の健康を維持する上で、大切な働きをしていると考えられています。
この乳酸菌は大きく2つに分けることができ、1つは棹菌(棒状の菌)、もう1つは球菌(丸い菌)です。
後者の球菌は、今まであまり脚光を浴びていませんでしたが、腸球菌(エンテロコッカス・フェカリス菌)が注目されるようになってきました。
風間美佐雄博士は、この乳酸球菌を健康な人の腸内から多数採取し、その中から最有用菌株を選び出し、健康維持に役立てることを見出して、1959年に商品化しました。
その後、乳酸菌と健康の研究が多くの科学者によって追及され、近年、
乳酸球菌の有する生体応答調節物質としての働きが注目されるようになってきました。
「乳酸菌は生きて腸まで届くことが良い」と言われていますが、死菌でも大丈夫なんです。
身体が本来持つ、健康を維持しようとする機能に働きかけるといわれる有効成分が乳酸菌そのものではなく、乳酸菌の細胞壁にあることが明らかになり、そのことにより乳酸菌が生きて腸まで届く必要性が無くなったといわれています。
健康の源はお腹から!ぜひ
EF-621K菌をお試しください。
GMP適合認定工場製品
健康食品の品質は、使用する原材料や製造工場の製造技術および管理の良し悪しによって左右されます。
こちらの商品の販売元である健康栄養素材研究所が提携している工場は、例えば、健康補助食品GMP適合認定された工場を基準として選び、自主的に品質管理チェックを行い、社内基準に適しているかどうかのチェックも行っています。
また、必要に応じて工場の視察を行い、皆様方にお届けさせていただく健康食品を安心してご利用いただけるように自らの目で確認するように務めています。
※GMP適合認定工場とは安心と安全を作り出すルールに適合した工場です