--- 目次 ---

　１．ビタミンＣの発見とその発見とその発展
　２．ビタミンＣの生理作用
　３．ビタミンＣの効果
　　（１）傷口の治りを早め、骨の発育をすすめる
　　（２）皮下出血によい
　　（３）歯ぐきの出血によい
　　（４）貧血の治療によい
　　（５）動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞や脳卒中の予防に役立つ
　　（６）糖尿病の合併症の予防によい
　　（７）ガンの予防と治療に効く
　　（８）かぜの予防と治療によい
　　（９）顔面の色素沈着の予防に効く
　　(10)常習性便秘症によい
　　(11)気管支喘息によい
　　(12)白内障の予防と治療に有効
　　(13)肝疾患の治療によい
　　(14)高脂血症に効く
　　(15)関節炎を予防する
　　(16)腰痛症によい
　　(17)歯肉炎や歯槽膿漏に効く
　　(18)火傷の治療によい
　　(19)血液透析患者に必要
　　(20)うつ状態によい
　　(21)次の場合ビタミンＣを余分にとることが必要
　４．健康人のビタミンＣ必要量
　５．ビタミンＣの大量服用とその安全性
　６．ビタミンＣの服作用
　７．ビタミンＣの多い食品
　　

　　大阪大学医学部講師・医学博士
　　末松　俊彦　著

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