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ご利用ガイド
GUIDE
○長引く足首の痛みや腫れ 比較的軽い捻挫や骨折、手術でギブス固定後などに関節の痛みが悪化することがあります。 傷が怒った?などといいますが、実際にあることで・・・ 血管に分布する運動神経が興奮して、栄養が上手く回らないのが原因。 冷やさず、痛いことはしないで、愛護的に足首に無理をかけないことが大切です。 ○関節炎・軟骨損傷の治療 気圧の変化や無理な運動は、症状を悪化させる傾向があります。 冷やさないようにします。 じっとした状態からの動き出しは、関節を傷めます。 動き出しは、ゆっくりのほうが良いです。 鍼治療は効果的です。 しかし、恐怖感があるとかえって関節の痛みが悪化する場合も・・・ サポーターは、足首全体を包み込むように固定するタイプがおすすめです。 アンクルソフトはウエットスーツのようなネオプレーンゴムをベースに使用しております。 しっかりした材質なので、安心感は抜群です。 サイドにスプリング効果のあるステー入りです。 足首に安定感を持たせ、腫れや変形があっても、サポーターが足首に適合します。 使い込むと柔らかくなじみ、さらに使いやすく足首にフィットします。
■オレンジ色 →本体ベルトで足首全体を安定させる ■紫色 →付属ベルトで安定感を強化 ■水色 →プラスティックステーが入っています ※分かりやすいように、色を付けて表記しています。矢印は動揺を防ぐ方向です。実際のサポーターは無地になります。
オンセンス を使って湯船の中で足首を曲げ伸ばししたり、正座をしたりすることで足首の回復を助けることができます。痛み止めを使って無理をするのはやめましょう。痛みは警告反応なので、かえって症状を悪化させてしまいます。
併用すると効果的な リハビリ材料 ・薬用オンセンス
クラッチ杖と組み合わせると より効果的!
歩くことができても、 両手にクラッチ杖を使うことで、足首への負担が軽減されより効果的です。
通販で購入する
お客様の相談内容に合わせて、症状に応じた足首サポーターの「使い分け」のご提案を致します。
試着して購入する
当院で実際に検査し、検査結果を元にお客様の体型・症状に合った商品をご紹介します。
通院して治す
サポーターと鍼治療の併用で症状の改善を目指します。鍼治療を併用することでより確実な改善が見込めます。
製品によりサイズの測り方が異なる場合がありますので、必ずお確かめください。 サイズは 足甲周囲(足首から足先方向に5cmの周径) を基本にして測り、足長(靴のサイズ)は目安としてください。 ※サイズが2サイズのさかいになった時は、大きいサイズをお選びください。 ※右用、左用があります。ご注意下さい。
○足関節捻挫後遺症(足首の腫れ、動き始めの痛み、拘縮) ○足関節軟骨損傷(動き始めの関節の痛み・不安定感・腫れ) ○関節炎(変形性関節炎・リウマチ性関節炎・慢性的な足の痛み) ○交感神経性ジストロフィー(外傷後に悪化する関節症) 上記の方におすすめの足首サポーターです。 次に使用上の特性を5段階にまとめました。 ・使用感覚・・・(5) ・足首保護・・・(4) ・動きやすさ・・・(3) ・アーチの形成・・・(3) ・装着のしやすさ・・・(4) ・外くるぶしの保護・・・(4) ・コストパフォーマンス・・・(4) ・内くるぶしの保護・・・(4)
上記のような痛みの場所に最適です。 ● 痛み ● 軽い痛み・張り
ご購入前に足首サポーターの選択に悩まれたときは こちらから ご相談ください。
森上鍼灸整骨院 院長 吉池弘明