
■日常的に使っていただくものだからこそ
ロナルド・メイス(1941-1998)が「使う人たちの身になってモノを作る」姿勢を基本に作られた商品。
文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる商品であり、日常的に使うものこそこの「ユニバーサルデザイン」を積極的に取り込むことが大事だと考えています。
◎ユニバーサルデザインの7原則
文化や言語、国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力問わず誰でも利用できるデザインの事である。
原則1 公平性
どんな人でも公平に使えること
どんな場所でも出来るだけ公平に使えること
原則2 自由度
使う上で自由度が高いこと
手の力が小さい方や利き腕関係なしで使えること
原則3 カンタン
使い方が簡単で、すぐに分かること
原則4 明確
使い方がすぐわかる事 必要な情報がすぐに分かること
原則5 安全性
使用の際、安全で安心して使えること
うっかりミスが危険につながらないこと
原則6 持続性
少ない力で使用でき、身体への負担がかかりづらいこと
長時間使っても疲れにくい事
原則7 空間性
接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること
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■ピックアップアイテム

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