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「お知らせ」とは
■神棚の一般的な選び方 1.神棚をお祀りする設置場所を決めます。 2.部屋の大きさから、棚板の大きさを決めます。 3.お持ちの御神札(お札)がきちんと納まるものを選びます。 4.棚板の大きさにあったサイズのお宮、神具を揃えます。 5.神社から頂いた御札(神札)をお祀りします。 神棚を選ぶとき重要なのは設置場所と神棚の大きさです。 部屋の広さに応じて棚板を設けますが、棚板の間口と奥行の寸法、天井までの高さを 測り、そのスペースにふさわしい大きさのものを選ぶことが大切です。 お供えや榊立などを載せる場所も考慮しなければなりません。 ■神棚の種類 神棚には、さまざまな種類のものがありますが、大きくはサイズと形、材質の違いとなります。 一般的な形といたしましては伊勢神宮の社殿の形式である神明造り(しんめいづくり) のものが多く、 その中でも、扉が一つの一社宮、扉を三つ持つ三社宮、扉を五つ持つ五社宮、七社宮 があります。 屋根の形で一直線の通し屋根のものと、中央が高く両脇を低くした屋根違いのものが あります。 三社以上の場合は豪華に見える屋根違いのタイプが多くなっております。
●一社造り ・コンパクトなので神棚を置くスペースが限られている場合や初めての方にもおすすめ。 ・御札を納める社(扉)が1つ。 ・御札は重ねてお祀りします。
●屋根違い三社造り ・豪華で立派な印象を与える三社宮の神棚です。 ・中央の社(本社)の屋根が一段高く、豪華で立派な印象を与えます。 ・御札を納める社(扉)が3つある正式な形で、手の込んだ造りになっています。
●屋根違い五・七社造り ・豪華で立派な印象を与える神棚です。 ・中央の社(本社)の屋根が一段高く、豪華で立派な印象を与えます。 ・御札を納める社(扉)が複数ある正式な形で、扉の数だけ御神札をお祀りできます。
■材質の種類 神棚の材質には、「本ケヤキ」「新ケヤキ(タモ材)」「ひのき」「ヒバ」などが使われます。 ■御神札の納め方 神棚により下記の方法で御神札を納めます。 ・扉入れ式 前面の扉を開き御神札を納めます。 ・棟木取り外し式 屋根の上部棟木を取り外して御神札を納めます(壁掛けタイプなど)。 ・底面差し込み式 神棚の底面から御神札を納めます(低床タイプなど)。 ・裏面取り外し式 裏面を取り外して御神札を納めます(最低床タイプなど)。 ・裏面スライド式 裏面をスライドさせる事により御神札を納めます。 ・扉、匂欄取り外し式 前面の扉、匂欄を外して御神札を納めます。 ■その他 当店で取り扱っている神棚にはそれぞれ下記の特徴的な機能、造りがあります。 ・神棚セット 必要な新具一式がセットになった初めての方にも安心のセットです。 ・壁掛けタイプ 現代の住宅事情に対応した壁掛け用の神棚。 別途棚板の用意が必要ありません。 ・低床タイプ 現代の住宅事情に対応した高さの低い神棚。 扉や棚の上など高さのスペースに余裕がない場所でも設置できます。 ・反り屋根タイプ 高級感のある反り屋根の神棚。 ・格子扉タイプ 扉が格子造りになっています。
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