七色の円盤で楽しむ、古典数学の名作
数学パズル ハノイの塔〈日本製〉
一枚ずつ動かすたび、論理が美しい順序へ変わります。
日本グッド・トイ受賞おもちゃ(2014年)
シンプルなルールに隠された、深い面白さ
大きさの異なる七枚の円盤を、決められた規則に従って赤い柱から別の柱へ移します。使うのは三本の柱と七枚の円盤だけ。それでも、完成には順序を考え、先を読み、時には一手戻る判断が必要です。
七色を手がかりに、子どもから大人まで挑戦できます。

守るルールは三つです
1.一回に動かせる円盤は一枚だけです。
2.小さい円盤の上へ、大きい円盤は置けません。
3.円盤は三本の柱以外へ置けません。
七枚を最少手数で移す答えは127回
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一手先ではなく、何手か先の形を想像してみましょう。
難しい時は、少ない枚数から始める
最初は一枚、次は二枚、慣れたら三枚と、円盤を少しずつ増やしてください。小さな成功を重ねると、「いちばん大きな円盤を動かすには何を準備すればよいか」が見えてきます。
答えを暗記するより、途中の形を観察することが大切です。同じ場所を行き来している時は、一度手を止め、目標となる円盤と空けたい柱を確認してみましょう。
段数が一つ増えると、難しさはほぼ二倍
円盤がn枚の時、最少手数は「2のn乗−1」で求められます。一枚なら1回、二枚なら3回、三枚なら7回、四枚なら15回と増えていきます。
7枚=2の7乗−1=127回
十枚なら1,023回。単純な動作の繰り返しが大きな数へ広がることで、遊びながら指数の不思議にも触れられます。
1883年に生まれ、今も愛される数学パズル
フランスの数学者エドゥアール・リュカが1883年に考案したことで知られています。規則は簡潔でも、円盤が増えるほど計画と集中が必要です。
遊び終わった後も美しい、七色の造形
円盤を順番に重ねれば、色彩豊かな円すい形が現れます。遊ばない時は棚やデスクへ飾り、数学の面白さを感じるインテリアとして楽しめます。
お孫さんと考える時間を持ちたい方や、知的な趣味を探す大人の方にもおすすめです。
※円盤は一枚ずつ、柱へまっすぐ通してください。無理な力を加えず、遊ぶ前に柱や円盤へ傷みがないことをご確認ください。小さなお子さんは大人の方と一緒にお楽しみください。天然木のため、木目や色合いには個体差があります。