フレー!フレー!
素振りで飛距離アップ!ヘッドが走る感覚がつかめます
吉田ロープ「LPロープ」
プロが独自開発!振れば振るほどスウィングのコツがわかる
練習器具はいろいろあれど、この素振りグッズはちょっと違います。
「そうか、プロや上級者はこんな感覚で振っていたのか!」と速く振るコツを身をもって体感できる練習器具です。
ボールを打たないから、自宅でも練習場でもコースでも振れますよ!
さぁ、次はあなたが飛距離アップする番です!
手先だけでは、とても振れません
インパクトでロープがのびたらオッケー!
どう振ればロープが伸びるか
GD 飛距離アップにピッタリの素振り器具があるんですよね。
吉田 正式名称はLPロープですが、「吉田ロープ」と呼ばれています。グリップにロープが付いていて、これを振るんです。
GD どんな効果がありますか。
吉田 振ればわかりますが、とにかく手先では上手く振れないんです。
トップで"間"を作って振らないと、インパクトでロープが伸びてくれません。それと、アウトサイドインやフラットすぎる軌道で振ると、ロープが肩や腕に当たってしまいます。
GD おもしろそうですね
吉田 振っていくうちに速く振るコツがつかめると思いますよ。それと、なかなかできない"タメ"も体感できます。
インパクトでちゃんと伸びてるかな?
ちゃんと触れないとロープが体に当たる
「トップで"間"を作って、タイミングよく振らないと、インパクトでロープが伸びません。それと、正しい軌道じゃないとロープが肩や腕に当たってしまうんです。
繰り返し振っているうちに、速く振れるいいスウィング、いいテンポが自然と身に付きます」(吉田)
✖ 右わき直撃だ〜!
軌道がフラットすぎたり、アップライトすぎると、ロープが腕や肩に跳ね上がる
トップで"間"を作るのが、上手く振るポイント。アマチュアが苦手なタメも体感できる
【動画】吉田直樹プロが独自開発!ヘッドが走る感覚がつかめる「吉田ロープ」ってなんだ!?
ヘッドスピードはタテ6割、回転4割
「プロのヘッドスピードが速いのは、タテの動き、つまり地面反力をヘッドスピードに変換させているから。手だけでは速く振れないロープ素振りは、このタテの重心移動(踏み込み)をマスターするにはピッタリの練習です」(吉田)
地面反力を使う
GD 僕らが飛距離アップするには何が必要ですか。
吉田 やはりヘッドスピードを上げたいですね。そのためには、タテ方向の重心移動えをスピードに変換させたいところです。
GD 地面反力ですね。
吉田 そうです。吉田ロープは、手だけでは速く振れませんから、このタテの動きを覚えるにはピッタリなんですよ
シャローな軌道が身につく魔法のロープ
柔らかいロープは手先だけでは振れないため、飛ばすための体の使い方とスウィングテンポが自然と身につきます。
振れば振るほど、シャローな軌道になります。
高い耐久性のエラストマーグリップ 手元部は3重ロープ 中間部は3重ロープ 先端部は4重ロープで程よい重さを感じられる
詳細情報
- 商品名:LPロープ
- 長さ:約100cm
- 重量:約485グラム
- グリップ:エラストマー製
- 商品は細部の仕様が変更になる場合があります
吉田直樹(よしだなおき)コーチ
1978年生まれ。兵庫県出身。幼少期からアメリカで過ごし、有名コーチの指導を受けた。谷原秀人プロ、上井邦裕プロ、石川明日香プロのコーチを務める。兵庫県・芦屋で「ラ・キンタ」主宰