大正時代より変わらぬ、どこかレトロな缶詰をあけると、堂々と入っている、たらの子
厳選された、巨大な真だらの子を、金沢大野の醤油で作った、秘伝のタレにて炊きあげられてます。
醤油の利いた、甘めの味付けは、ご飯にも、お酒にも合い、世代を超えて愛されてきました。
一口食べると、どこか懐かしいような味わい。
ご飯にかけると、いつの間にか、何杯でも食べてしまいます。
北陸3県(石川、福井、富山)以外での販売はほとんどされておらず、北陸でしか手にはいらない地場の食べ物です。
缶を空けて器に盛るだけで、立派に一品になりますが、今熱いB級グルメチックな食べ方のご紹介です。
おすすめ1. | たらの子缶詰を県民あげて食べ続けてきた福井県の方々の食べ方
真っ白なご飯に、たらの子を乗せて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる
缶底に溜まっている汁をかけるのが重要ポイント |
おすすめ2. | B級グルメチックに、ドンブリで食べる
・たらの子缶詰をばらしたもの、小口ネギ、紅しょうが、卵黄
・たらの子缶詰をばらしたもの、大葉、カイワレ、温泉卵 |
アラスカ付近を回遊する、天然の大きな真鱈の魚卵を使用。
魚卵として熟しているぎりぎりの時期である、2〜3月月の魚卵を厳選して使用。
硬すぎたり、逆に柔らかすぎて散ってしまわないように、原料を見極める事が大切。
大正12年の製造開始以来、
たらの子缶詰は、日本で一番の製造量を誇っています。
売れてます 北陸で年間8万缶!