ピンと尻尾を立てた「モア」。手前は「モア(S)ホワイト」、奥は「モア(M)グレー」。
大きさ違いで並べれば、いたずらをたくらんでいる親子のよう。左から「モア(M)グレー」「モア(S)ホワイト」。
植物と並べれば森の中にいるよう。写真は「モア(M)グレー」。
キャビネットに並べたサイズ感。左から「モア(S)ホワイト」「モア(M)グレー」。
手のひらにすっぽりと収まる小さな「モア(S)」。写真は「ブラウン」。
陶器なのになぜか温もりが感じられる愛らしさ。写真は「モア(M)ブラウン」。
撫でたくなる後ろ姿も魅力です。写真は「モア(M)ブラウン」。
尻尾をピンと立ててご機嫌な様子の「モア(M)ブラウン」。
「モア(M)」3色が並んだ様子。手前右から「ブラウン」「ホワイト」「グレー」。
「モア(S)」3色が並んだ様子。手前右から「ブラウン」「ホワイト」「グレー」。
誇り高く尻尾を立てた、
丸いフォルムの「モア」
モア/MOA(リサ・ラーソン)
言わずと知れたスウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンの陶器の猫。媚びない表情が人気の「モア/MOA」です。
大きさはSとM、それぞれブラウン、グレー、ホワイトの3色の展開があります。
リサ・ラーソンがつくった原型をもとに制作されている同シリーズは、一点一点が「ケラミックステュディオン/Keramik Studion Gustavsberg」社の職人の手仕上げによるもの。釉薬の掛かり具合、絵付けには個人差があり、ヒゲなど細かなディテールに二つと同じものはないのが魅力。
とは言え、どのモアちゃんにも共通して言えるのが、その丸っとしたシルエットと生き生きとした表情。誇り高く尻尾を立てて、こちらを見つめます。こちらに興味津々なのか、期待や喜びに胸を膨らませて、こちらに近づいてくる様子。猫好きの人なら「あるある!」と思わず顔がほころぶような瞬間の表情を捉えているのです。
大きさ違いで並べれば、いたずらをたくらんでいる親子のよう。親猫に連なるように、小さい猫を何匹か並べてみるのもかわいいです。手にのせると、陶器なのになぜか温もりが感じられるのがリサ・ラーソンならでは。
北欧インテリア好きなら、ひとつは欲しいアイテムですが、猫好きのあの人にも、プレゼントしたいですね。
商品詳細
「モア(S)」の額には模様があるものと無いものがあります。※お選びいただけませんのでご了承ください。
真上から見た様子。
真下から見た様子。「モア(M)」の足の裏にはフェルトが貼られています。
「モア(M)」のサインの筆跡や位置、色は一つ一つ異なります。
「モア(S)」の足の裏にはフェルトが無く、サインが書かれています。筆跡や位置、色などは一つ一つ異なります。
ブラウンの(M)と(S)。
ホワイトの(M)と(S)。
グレーの(M)と(S)。
顔の質感。
耳のあたりの質感。
尻尾の質感。
ブランド
リサ・ラーソン/Lisa Larson(スウェーデン)
制作
ケラミックステュディオン/Keramik Studion Gustavsberg
サイズ
S:約W8×H11.2×D5.5cm
M:約W17.5×H17×D8.5cm
素材
陶器
製造国
スウェーデン
備考
職人による手づくりのため表情や焼き色、着色はひとつひとつ異なります。
ブランド紹介
リサ・ラーソン
1931年生まれのスウェーデンの陶芸家。1954年にグスタフスベリ社に入社し、素朴で温かみのある動物や人をモチーフにした作品を多く生み出しました。1979年同社を退社。1992年に「ケラミックステュディオン/Keramik Studion Gustavsberg」社を設立。経験豊かで確かな技術を持つ職人の力を借りながら、自身の代表作品である「ライオン」、「ブルドッグ」などの作品の復刻をはじめます。一方で新作や新シリーズを発表するなど、今でも精力的に活動を続けています。彼女の作品は本国スウェーデンはもちろん、世界中の数多くの人々に愛されています。
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ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。
顔の線ににじみが見られる場合がございます。
目に色ムラが見られます。
目の中に釉薬のにじみや色飛びが見られます。
この他にもご購入前に知っておいていただきたい製品の特性がございます。
楽天の仕様上、同ページに記載しきれませんので、下記リンクよりご確認いただき、ご了承の上、ご購入いただけますようお願い致します。
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