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国交省のi-Constructionにフォーカスした建設ICTの分野では、IoTやスマートインフラの実現、情報化施工、維持管理などの効率化や高度化が課題となっています。 好評「VRで学ぶシリーズ」の続刊である本書では、VRを活用してこれらの技術や事例ををわかりやすく解説。表現技術検定(建設ICT)の教科書としても最適です。
■編著 : 稲垣 竜興
(一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)
■発行 : 2018年11月
■定価 : \3,800(税別)
■出版社 : フォーラムエイト パブリッシング
■目次
第1章 緒論
1. 情報学と情報工学
2. 建設ICT
3. 情報化施工への流れ
4. 建設ロボット
第2章 i-Constructionの推進
1. 基本的考え方
2. 施工管理要領やマニュアルの整備
3. 施工管理手法
4. 3次元設計データの扱い
5. 委員会等
第3章 情報化施工
1. はじめに
2. 調査・設計・施工との連携(CIM)
3. マシンコントロール/マシンガイダンス技術
(MC/MG)
4. ICTを用いた情報管理技術
5. 第3章の用語解説
第4章 これからの情報技術に求められるもの
1. Safety2.0
2. 自然災害への対応
3. ロボット技術
4. 第4章の用語解説
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