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氷を入れると冷風。お湯を入れると温風。冷暖対応で夏も冬も使えます。

使い方は簡単!凍らせたペットボトルを入れるだけ!(水で浸すとより効果的です。)
氷を直接入れることも可能です。

ミストや水フィルターを使用しないため、湿気を含まず、サラサラとした冷風が出ます。

冬は直接、お湯を入れることで、やさしい温風になります。


アルミのヒートシンクを採用で、冷却に電気を使用しない省エネ冷風機です。

水筒のようなアルミの筒でできたヒートシンクに氷や水を入れることでアルミヒートシンクを冷やします。
そこに下段の吸気口から暖かい空気を吸い上げてヒートシンクを通ることで暖気が冷やされて冷風となって出力されます。

お手入れ簡単!水フィルターを使用する冷風機は構造上カビが発生しやすく、日ごろのお手入れが欠かせません。
ドライクーラーは、水媒体に触れずに風が出力されるのでカビ臭などの嫌な匂いが出にくい構造です。

バージョンアップして再登場!
1)耐熱効果で冬は温風が出るように!
2)上下フラップを追加風向き調整可能
3)3層モーターで不快音を軽減。風量も増加しました!
4)市販のUSBケーブルで使用可能です。


冬は熱湯を入れた温度上昇は43℃以上上昇します。
火気も使わず、ヒーター等で加熱した温風ではないので本体を触っても熱くなるなどの心配がありません。

風圧を弱、中、強 の3段階に設定できますが、弱はそよ風程度の風に抑えてより静粛性を保ち、強風は従来品より強い風が出るように改善されました。

360度どの方向からも空気が吸い込める形状。
さらに円柱系のアルミのヒートシンクには冷却用のヒダがついています。大きさを最小限にし、さらに効率良く冷やすためには円柱が最適という構造になっています。

ドライクーラーの冷風温度は体感温度ではありません。気化熱を利用した冷風機と決定的な違いは、吹き出す風の温度が低いところになります。
吸入口の温度(室温と同様)と冷却風の温度差は最大−7.7℃であることが実験結果で出ています。

さらに冷えた風が遠方まで冷やす流動を示す涼風流動テストも実施しています。
冷やされた空気が風圧で飛ばされる様子がわかります。


内部に氷を入れると内部と外部の気温差で結露が生じてしまいます。
内部のヒートシンクの外側には断熱材を入れてボディ外側へ結露を防止するとともに外気温が内部の氷に影響しないようしっかり断熱しています。

スマホ用のモバイルチャージャーやPCのUSB等で駆動が可能です。車やキャンプ場での使用なども可能です。局部的に冷たい風を当てたいなど扇風機以上、エアコン以下の使い方ができるのも冷風機です。








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