


1971年創業の佐賀の名店『アムール』よりすぐに食べられるレトルトタイプのカレー(カリー)が登場しました。
箱のままレンジで温めて食べられますのでどなたにも喜んで頂けると思います。
※最終加工は多久市外の工場で行っております。

創業48年目!前身の純喫茶時代から名物の欧風ビーフカレー
1971年創業の「アムール」。
気さくなマスターと、気遣いと心配りがとっても素晴らしいチャーミングなママさんの二人で、純喫茶として多久市でスタートされました。
アムールという屋号は、当時のソビエト連邦(現ロシア)ウラジオストックを流れるアムール川からいただいて付けられたそうです。
当時から名物だった喫茶アムールの欧風ビーフカレー。
なぜ”カレー”ではなく”カリー”だったのか?その当時は不思議だったのですが、今となればそれがマスターのこだわりだったのかもしれませんね♪
地元だけでなく、近隣の県外の常連客も多いというアムールのビーフカレーですが、美味しいという噂が噂を呼んだからなのか、いつの間にかついたネーミングが「うわさのカリー」。
常連さんの「自宅でも食べたい」というリクエストに応えてレトルトタイプも商品化されており、その人気に陰りを見せることはありません!
次世代に継承された今でもその味は健在。お子様でも食べていただける優しい辛さが魅力です♪

※画像はお店で提供されている「ロースとんかつカレー」です
「ロースとんかつカレー」はとんかつ専門店も顔負けの旨さ!!
アムールのビーフカレーは、ライスとカレールーを別々に提供されるスタイルでメニューも豊富なのですが、アムールのビーフカレーを語るなら「ロースとんかつカレー」は外せません。
かく言う私も、アムールに行ったら迷わずに注文するのがこの「ロースとんかつカレー」なのです。
バターライスの上に載せられた、絶妙の揚げ加減の厚切りのロースとんかつは、中央部分にうっすらとピンクの色が残っており、そのお肉のジューシーさと柔らかさはとんかつ通も唸らせる、それこそとんかつ専門店も顔負けの美味しさです!!
繊細でいて、且つ、コクも感じさせる濃厚カレールーの量もタップリで、プラスそれに負けず劣らずのとんかつの味との一体感が、今日もたくさんのカレー通を唸らせています♪