原料の豚肉は自社工場で枝肉の状態からカットした国産原料を100％使用しています。
50年前に販売されていた名物肉団子を「幻豚団子」として復活させました。
揚げても焼いても煮ても良し！お鍋に入れてもさらに良し！

●おすすめの食べ方（調理例）

蒸す：冷凍のまま蒸し器に入れ、5分で出来上がり。
揚げる：解凍した後、180℃の油で3分で出来上がり。酢豚風にあんかけ料理など用途は色々！
焼く：解凍した後、軽く油を引いてフライパンで焦げ目がつけば出来上がり。串に刺してグリルで焼けば焼鳥風！
煮る：冷凍のまま、お醤油とお砂糖でお野菜などと一緒に甘辛く煮込んで出来上がり。また、お鍋は、冷凍のまま入れられて10分程でお召し上がりいただけます。

●筑紫野「幻豚団子」物語

むかしむかし、とっても働き者で正直な旦那さんと、４歳年上のしっかり者で良く尽くす、仲の良い夫婦がいました。
彼は長崎・島原から裸一貫で福岡へ渡り、10坪ほどの小さなお肉屋さんを開業しました。
色々な苦労を経験しました。様々な試練を経験しました。
「美味しいものを提供したい」そんな想いでとにかく働きました・・・
朝夜かまわず働きました。
夫の持ち前の勇気・決断力・行動力、それを支えた妻のやさしさ・強さで、幾多の困難を乗り越えてきました。
そんな小さなお肉屋さんに連日、行列が出来る「肉団子」が誕生したのです。
自家製ラードで揚げた、ほっかほっかの「肉団子」は飛ぶように売れました。・・・感謝。

その夫婦が弊社の創業者である荒木良一、妻・喜代子でした。
そこで、あの「幻の肉団子」を復刻し、また多くの皆様にご賞味して頂きたく限定製造いたしました。

調理法は「揚げても良し！」「焼いても良し！」「煮ても良し！」「お鍋に良し！」と四拍子揃った商品でございます。
愛情こめた筑紫野「幻豚団子」をぜひご賞味ください。