夏場にはさっぱりとノンオイルドレッシングとして、冬場には定番の鍋の調味料として
大人気の商品となっております。
愛されて34年の定番ポン酢。「一回使い出したらこれやないといかん」と、
多くのファンを魅了し続けているおなじみのポン酢です。
まろやかな鰹だしとユズの絶妙なバランスは「なににでもあう」と口コミで広がっていきました。
ゆずとかつお、調和のとれた黄金比の一本で万能調味料として愛され、馬路村のゆずの歴史を変えたポン酢しょうゆです。
「ゆずの村」はロングセラーのポン酢しょうゆで、「日本の101村展」で大賞を受賞しました。
日本経済新聞「プラス1何でもランキング ブランドぽん酢、今夜はこだわり鍋」では
味のプロによるコンテストで、味と香り部門で第一位をい ただきました!
「コクがあり、優し酸味は鍋との相性がいい」
「コストパフォーマンスがよく、気軽に鍋でも使えそう」
「鍋以外でもドレッシングや焼肉のタレなど、一年を通して活躍する」
などの嬉しいお言葉をいただきました!
(ありがとうございます。とても嬉しくて製造メンバーや生産者に新聞を見せました)
村を歩いていると収穫時期には、村中からゆずのいい香りがします。
村の96%を森林に囲まれた自然豊かな馬路村で、おいしいゆずが作られています。
「つくるからには一番いいと思うゆずを本気でつくりたい。
安心して食べてもらえるゆずをつくりたい。」
その想いで村の全ての農家が有機循環農法でゆずづくりに取り組んでいます。
(有機JAS認証農家12件)
肥料には、有機系の菜種 油粕や発酵鶏糞、特別にブレンドした肥料や山で集めた
落ち葉などを使い、良質で元気な土作りを目指しています。
豊かな香りで爽やかな味わいのゆずがここ、馬路村にあります。
農協が堆肥工場を持ち馬路村循環型柚子農法として土づくりの堆肥を無料で提供しています。
11月秋の収穫期には「ゆずはじまる祭」をゆずの収穫をファンと共に喜び合うお祭りがあります。
(現在はお休みしていますが、一日も早く安心してお客さんと直接ふれあえる日を待ち望んでいます。)
安田川沿いのくねくね道をしばらくのぼったところに馬路村があります。
春は山菜をとり、夏は鮎を釣り、秋はゆずを収穫し、冬はイノシシをおさえます。
村の96%を占める森林、きれいな空気、澄んだ安田川、豊かな自然に囲まれた馬路村は、
季節の移ろいを感じることができ、 村に住む人も村で流れるゆったりとした時間を
感じながらゆずづくりに励んでいます。