■特徴、こだわり
・100%松崎町産の桑で、混ぜ物は一切なし。
養蚕が盛んだった松崎町は、桑を育てるのに最適な土地なのです。
・粉末タイプなので混ざりやすく滑らかな舌触りが特徴で、成分を丸ごと摂取できるメリットがあります。
・癖がなく飲み易いお茶です。
粉末の緑色が鮮やかで、まろやかな風味があります。
■飲み方
・コップや湯呑みに桑葉茶を入れ、水やお湯を注いで混ぜるだけ。
※茶漉しで濾すか、蓋付き容器に入れてシェークするとダマになりにくいです。
■こんな人におすすめ
・甘いものが好きで止められない
・野菜不足が気になる
・自然食品で健康になりたい
■成分
・デオキシノジリマイシン
・ギャバ
・ルチン
・ミネラル(鉄、リン、カリウム、カルシウムなど)
・食物繊維
※ノンカフェイン
■おすすめアレンジ
・桑葉茶割り(焼酎がオススメ!別名 松崎割り)
・桑ミルク
・桑緑茶
・桑スムージー
・桑ヨーグルト
・パウダーをお菓子やお料理にも使えます。
少量で綺麗なグリーンが出ます。
■賞味期限
・製造から2年
■取材メモ
明治初期、桑葉は養蚕をする為の蚕の餌として生育されていました。
その養蚕で作られた生糸は上質で、横浜の生糸商人が大量買付けしていました。
その時の初繭取引で決められる「伊豆松崎相場」は、欧米諸国にまで知られるほどでした。
その「伊豆松崎相場」と桑葉(くわば)をなぞらえて桑葉茶(そうばちゃ)と呼ばれるようになりました。