奥久慈茶は、新潟県の村上市と同様、お茶の生産できる地域の日本最北限の茶産地となっています。
冬の寒さが厳しく、昼夜の寒暖差が大きい奥久慈の気候は、茶葉をたくましく強い、肉厚の葉に育てます。
その味はコクと深みがあり、香りも強いのが特徴です。
【奥久慈茶について】
奥久慈茶の茶摘み時期は静岡より1か月遅く、5月中旬から6月中旬までの間に行われます。1番茶の収穫は、手摘みで多く行われ、2番茶の収穫は機械での刈り取りが多くなっています。どのお茶工場も今では機械による製法で煎茶、茎茶、粉茶などに分類され販売されます。
その中でも、昔ながらのお茶の製法として、手もみ茶があります。お茶摘みから、蒸し、もみ、乾燥まで全て手作業で行い、焙炉(ほいろ)という台の上でもみは3時間ほど行われ、仕上がったお茶のその形は針のようによれ、光沢は緑黒く、なぜか磯の味がします。どれを見ても機械茶より優れ、お茶の高級品として扱われています。
【奥久慈茶業組合】
昭和36年、奥久慈茶業組合が発足し、大子町のお茶を「奥久慈茶」と統一しました。高品質かつ安心、安全なお茶づくりを続けています。
商品説明 |
名称 |
奥久慈茶詰合せ 煎茶100g×3本
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内容量 |
煎茶 各100g 3本
化粧箱入り
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賞味期限 |
商品ラベルに記載
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受付期間 |
通年
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配送 |
ご入金確認後、ご準備出来次第発送いたします。
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注意事項 |
※画像はイメージです。
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事業者 |
奥久慈茶業組合
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