「恵庭市史」が刊行されてから40年余り。その後も昭和・平成・令和と続く、恵庭市の歴史を網羅した「新 恵庭市史」を市制施行50周年事業の一環として、令和4年に発行しました。通史編では、「地勢・自然」、「恵庭の現代」など4編で構成された、先史時代からの歴史を紹介。部門史編では、「まちづくりと市民活動」、「基地と恵庭」など14編で構成され、恵庭市のシンボルとなっている『花のまちづくり』や『読書活動』に関する地域住民の歩みが記されています。
恵庭市出身で故郷を懐かしく思う人、恵庭市の歴史に興味がある人など、この機会に「新 恵庭市史」を読んでみませんか?