ニワナのこだわり
丹羽SOD様食品ニワナの主な原料は、胚芽・大豆・糠・ハトムギ・ゴマ・小麦・柚子・抹茶・麹など、一般家庭で食事として食べることも多い植物です。この植物たちの持つSOD成分をそのまま体内に取り入れることが出来れば理想的ですが、SODやカタラーゼなどの成分は『高分子』であることや、食事として食べるために加熱調理されている、胃液で死んでしまうなどの為、活性酸素を取り除く効果は失われてしまいます。一方、βカロチン・ビタミンC、E・フラボノイド・ポリフェノールなどは低分子抗酸化剤として存在していますが、たんぱく質などと『手をつないでいる(重合している)』ため、自由に活動できない状態(非活性型)であり現代人の胃液力ではこの重合を切ることは難しく、こちらも十分に活用できません。このような理由から、そのまま食べてもなかなか役割を果たしてくれないのです。
【低分子抗酸化剤は、強力な胃液の力か、理想的な加熱方法を用いることで、低分子抗酸化物質の重合を切り離すことが出来る】この発見から、様々な加熱方法が試され、『遠赤外線適温焙煎製法』こそが低分子抗酸化物質の重合を生きたまま切断する為の理想的な加熱法であると採用されました。また、さらに細胞壁をスムーズに通過させる為に『油剤化加工』を、また、さらに低分子化をすすめる目的で『麹による発酵作用』を加え、丹羽SOD様食品ニワナは完成いたしました。この加工法は、世界各国で特許を取得しています。
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