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ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン

ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦
ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。
オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。
ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。
なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。
ラルロで培ったスタイルを昇華
ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。
2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。
このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。
2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。
つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。
ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。
ワインの醸造スタイルはラルロ時代と同じく今も基本は全房発酵が基本ですが、年の出来や品種の個性によって柔軟に取り入れています。
看板ワインのひとつであるランデヴー・デ・ザコリット(LE RENDEZ-VOUS DES ACOLYTES)はグルナッシュ100%のキュヴェでsyが、全房発酵の比率は50%。
これはピノ・ノワールの皮は薄いが、グルナッシュは皮が固い事が要因。
皮が固い為に実が割れて果汁が出て来ないので全房のままでは自然発酵が発生し辛いため。
その為、発酵を促すために半分を除梗しています。
除梗時に同時に皮も破れて果汁が出て発酵が始まるという流れです。
ドメーヌ全体では50〜80%は全房発酵を採用しています。
ブルゴーニュファンも唸らせるエレガントなワイン
オリヴィエ・ルリッシュ氏の造るワインはラルロ時代もその極めてエレガントなスタイルが多くの人の心を捉えていました。
そして、そのスタイルは確実にザコルでも引き継がれています。
このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。
グルナッシュについて「南仏のピノ・ノワール」と表現することもありますが、それが感じられる仕上がりです。
自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。

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| 【ザコル】【ビオディナミ】【ナチュラルワイン】【自然派】 |
| 【ポイント3倍 最大27倍 11/15限定】アサ ASA[2023]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス)
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Information
| 品名 |
| アサ ASA ドメーヌ デ ザコル |
| ワイン名(原語) |
| ASA Domaine des Accoles |
| タイプ |
| 赤ワイン・ミディアムボディ |
| 内容量 |
| 750ml |
| 産地 |
| フランス・アルデッシュ |
| 品種 |
| グルナッシュ、シャルドネ |
| 商品説明 |
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和食にベストマッチする日本限定キュヴェ
グルナッシュ・ノワール80%,シャルドネ20%をブレンドした日本限定キュヴェ。12.5%。キュヴェ名由来はAccolesのAにザコルをAMZに紹介してくれる仲買人のソシエテ・サカグチのSにAMZのAを合わせたもの。黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールに白ブドウのシャルドネが加わることで爽やかでピンと張ったミネラル感と骨格を与えている。シャルドネの持つフレッシュでエレガントな味わいと南仏のピノ・ノワール、グルナッシュ・ノワールの力強くしなやかでシームレスな果実感とタンニンとのフュージョンはこれまでにない素晴らしいワインに仕上がった。日本でのプロモーションで様々な日本食を頂くうちに、素材の持つ繊細な味わいの和食に合うワインを造ってみたいとインスピレーションにかられたことからこのプロジェクトは始まった。ついにお披露目できることにとてもワクワクしている。和食への敬意とそれに合うワインを天才醸造家オリヴィエ・ルリッシュが導き出したひとつの答えがこのワインだ。
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| 備考 |
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気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
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