ベリー・ブラザーズ&ラッドは、英国最古のワイン&スピリッツ商であり、創業以来300年以上もの間、同じ店舗で営業を続けています。
その歴史は、ボーン未亡人によって、ロンドンのセント・ジェームス宮殿の向かい、セント・ジェームス街3番地にて始まりました。
食品、異国の香辛料、紅茶やコーヒーの販売に始まり、ファインワインやスコッチウィスキーを手がけるに至りました。
経営は、現在も、ベリー家およびラッド家の子孫たちにより行われ、英国最古のワイン&スピリッツ商としての伝統と品質の継承に努めています。
■No.3 ロンドンドライジン
活き活きと新鮮ですがすがしいジュニパーの香り。
前面に出てくるジュニパーの香りを中心に、フローラル系の香りとスパイシーだが体がほぐれるようなカルダモンの味わいも感じられます。
オレンジとグレープフルーツのフレッシュな柑橘系の味わいと、コリアンダーの生姜のようなスパイシー風味が補完しあっています。
■飲み方
■味わい
香り:活き活きと新鮮ですがすがしいジュニパーの香り。
味わい:オレンジやグレープフルーツのような柑橘系の風味とコリアンダー、生姜のようなスパイシーな味わい。