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堀相馬焼 松永窯 SAKURAマグ

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大堀相馬焼がつくられている福島県を舞台にした
大河ドラマ「八重の桜」。
波乱に満ちた生涯を生きた、主人公の山本八重がもつ深い愛情、そして強い信念が、震災により被害を受けた大堀相馬焼の復興に宿るように、八つの桜を二重焼で表現しました。
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二重構造で手が熱くない夫婦湯呑み茶碗
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商品番号: MAYU0006
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大堀相馬焼の松永窯で人気の二重構造になった熱くない湯呑みです。

ご希望の方には、高級感のあるギフト箱でお届けしますので、大切なお取引先様や義理のご両親などへの贈り物としてもご好評いただいております。

父の日・母の日・敬老の日や還暦祝いや古希・喜寿・米寿などのお祝いなどにもおすすめです。
新たな門出となる退職祝いやお礼・お返しとしてもご利用いただけます。

ラッピング・シール・熨斗・メッセージカードの対応も承っておりますので、お買い物かごのプルダウンよりお選びくださいませ。


ブランド 大堀相馬焼
生産国 日本
生産地 福島県
窯元 松永窯
サイズ 直径:7.5cm 高さ:9cm
※手作りのため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。
重量 250g
容量 110cc
材質 陶磁器
  • 電子レンジ・食洗機 使用可
  • 洗浄する場合は、やわらかいスポンジに中性洗剤を使用してください。
  • 陶器の汚れがひどいときは「家庭用漂白剤」を薄めてご使用ください。
  • 手作りのため、サイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。

ギフト梱包・のし対応

二重焼二重構造で中が空洞になっています。そのため、熱いお茶を入れても持つ際に熱く感じません。


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この商品を購入された方のレビュー すべてのレビューを見る(7件)
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総合評価4.29

購入者さん 

評価5.00

投稿日:2023年11月20日

両親にプレゼントしたら「本当に熱くない!」と喜んでくれました。 とても良い贈り物になりました。 

ピロシキおつおさん 40代/男性

評価4.00

投稿日:2023年11月13日

まだ渡せてませんが古希のお祝いとして購入。 二層構造で持ち手が熱くならないのに惹かれて決めました。 

saka8517さん 50代/男性

評価5.00

投稿日:2023年09月13日

以前はアイボリーホワイトのものを送りました。二重湯飲みで熱が伝わりにくく使用しやすいとリクエストがあり今回はこちらを両親に送り喜ばれました。使い心地を確認したら熱いお茶をいれて手を温められらのでこれからの季節に良いと言っていました。 





大堀相馬焼の苦難

 もともと福島県を中心に縁起物として買われていた大堀相馬焼ですが、2011年の震災の際、窯が震災の被害にあっただけではなく、陶器の命ともいうべき釉薬の原料を採っていた場所が原子力発電所の事故により立ち入りが禁止されてしまい、300年という相馬焼の歴史が終わるかもしれないところでした。

 その後、福島県ハイテクプラザにより、震災以前に使っていたものと同様の発色をする釉薬が開発され、ひとまずは生産を再開することができました。

 しかし、原材料とは別に大堀相馬焼の少し変わった生産体制も問題になりました。

 大堀相馬焼では粘土から器を成型する“ろくろ師”と整形した器を焼き上げる“窯元”で分業されており、ろくろ師が各窯元を回る形で生産していました。そのため、「大堀相馬焼といえば青ひび模様の二重焼きで馬が描かれているもの」という他の焼き物より具体的な特徴を持っており、窯自体もろくろ師が回りやすいよう一地域に集中して展開していました。

 しかし、震災後の避難により各窯は分散し、いくつかは閉業。相馬焼全体での生産力は大きく現象してしまいます。

 その苦境を跳ね返すため、各窯元は粘土から器を整形する過程の一部を担当するなどろくろ師の負担を増やさない形での生産体制を作り上げていきました。

 その過程で各窯でオリジナルの商品も多く生まれ"新しい大堀相馬焼"ともいえる姿になりました。

大堀相馬焼の二重焼き

最近では珍しくない二重構造の器ですが、この形が考案されたのは明治維新のころ。
廃藩置県により、藩主からの保護がなくなってしまったため他の地域の焼き物と競争しなければいけなくなったことによって生まれた特徴だといわれています。
まだホスピタリティという言葉もない時代に、既に使う人目線での商品開発をしていたことは驚きです。

※全ての大堀相馬焼の製品が二重焼ではありません。
当店では、商品名に「二重」の記載があるものが二重焼商品です。

必ず左向きの走り駒

“駆け駒”や“走り馬”、もしくはストレートに“左馬”と呼ばれることもある縁起のいい馬の絵ですが、実は焼き上げる窯元によって馬の絵はデザインが異なるのです。物産展や福島へのご旅行の際はそれぞれの違いを違いを楽しむのも面白いかもしれません。

各窯でろくろを回している根本清巳さん
大堀相馬焼 松永窯代表の松永和夫さん

大堀相馬焼の窯元はこちらから




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