琉球ガラス工房 グラスアート藍
琉球ガラスは、沖縄の文化や自然に根差した 伝統工芸のひとつです。
先人が築いてきた歴史に感謝し、 その製法を大切に継承しながら、
グラスアート藍は、これまでにない新鮮なデザイン、 斬新な素材感、美しいフォルムを生み出し、
すぐれた芸術性と機能性を併せ持つ 作品づくりを目指しています。
グラスアート藍の重要なテーマが、 「透明な沖縄の景色を、ガラスに写し取る」ことです。
大切な人へのギフトに
グラスアート藍の工房は、 やんばる(沖縄県本島北部)の森の麓にあります。
沖縄の海がきれいなのも、やんばるの深い森があるから。 だから私たちは、ここで制作しているのだと思います。沖縄の自然が持つ膨大なエネルギーを感じながら、 沖縄の自然をガラスに写しとる。 グラスアート藍の工房は、 それができる最適な場所だと思っています。
沖縄の自然を写し取った器が、 世界のあちこちで人の目に触れて、 「沖縄に行ってみたい!」と思ってもらえるように。
それは、「琉球ガラス」という沖縄の歴史に育ててもらったグラスアート藍の、沖縄への恩返しでもあります。
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