黒田千年堂 清水羊羹 30g×18ケ(箱入り)法事、お供え、贈答用に
平安時代に天台第三祖慈党大師円仁遣唐の帰途
この地に立ち寄られ伝えられた伝統ある羊羹です
平安時代に天台第三祖慈党大師円仁が遣唐の帰途、島根県安来市の地に相伝されたという清水羊羹。
鎌倉時代末期に茶の湯が盛んになり、そのころ、黒田千年堂さんの祖先の方が安来にある清水寺から門外不出の味を授けられて、以降研究と改善を重ねています。
口あたり、舌ざわり、後味、いずれも大切にしたいと思い、製餡から仕上げまで一貫して製造されています。味は懐かしくもありながら、上品な甘さが食べた人を虜に。
さおの包装にもこだわり、タケノコの皮を使っています。
その大きさは一口サイズのものから長方形までいろいろな大きさがあります。
原材料は小豆、寒天、砂糖のみ添加物は一切含まれていません。
お客様の声
Review
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羊羹好きをうならせる清水羊羹です。寒天、小豆、砂糖、水あめのみで添加物は一切使用されていません!口あたり滑らかなのに濃厚。ご年配の方へお渡ししますと、非常に喜んでいただけます。この味でこの価格。最強です。
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羊羹が好きという方に香典返しとして贈りました。材料がシンプルなので選びました。相手の方も喜んでくれましたのでまた機会があれば使用したいです。
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これぞ本当の上品な羊羹でこれを食べたら他の羊羹は食べれなくなるほど美味しいです。
門外不出の極伝 清水羊羹元祖 黒田千年堂
平安時代、天台第三祖慈党大師円仁が遣唐の帰途、この地に立ち寄られ、唐で召し上がった洋の肝料理の話をされました。
人々が再現したその料理は、やがて時を経て精進料理となり、清水羊羹となりました。鎌倉時代末期、当堂祖先は瑞光山清水寺より、清水羊羹製造の門外不出の極伝を授けられ、これを名誉とし、清水羊羹元祖として以後研究改善を重ね今日に至ります。
製餡から包装まで一貫して自社工場で製造し、お客様に安心して召し上がっていただけるよう努めております。