來間屋生姜糖本舗 ひとくち生姜糖 3色セット(30個箱入り)
來間屋の生姜糖は、生姜の風味が豊かでキリッとした辛みが特徴です。島根県出雲市斐川町出西地区でしか採れない「出西生姜」の中でも「古根」・「古生姜」と呼ばれる生姜を原料として使用しています。
炭火で煮詰め一つ一つ手作業で仕上げ、昔と変わらぬ素材、環境でゆっくりと時間と手間をかけて仕上げる生姜糖。出西生姜と砂糖というシンプルな素材だから、手を抜くことが許されないお菓子です。
3色セットはひとくち生姜糖の白・紅とひとくち抹茶糖の緑の三色をセットし、箱に詰め合わせています。見た目もカラフルでかわいらしくもあります。ギフトとしても最適。包装した状態でのお届けとなります。※抹茶糖には、生姜は使われておりません。
お客様の声
Review
-
上品でとても美味しいお菓子です。今回はお世話になっている方々へのお裾分けのために3箱セットを購入、お茶の共に合うと喜んで頂けました。
-
こちらの生姜糖は、生姜独特の辛みが抑えられていて、上品な甘みと口内にフワッと広がるしょうがの香りがとても絶妙なバランスで、本当に美味しいです。
-
以前、旅番組で紹介されていたのを覚えていて、一度試しに買って食べてみたら、想像していたより甘さ控えめでほのかに生姜の香りがしてとてもおいしくて後を引きました。一つずつ紙で包まれているのも衛生的で気に入りました。

<画像提供:來間屋生姜糖本舗 無断掲載不可>
出西生姜とは?
出雲の土地で生まれ、出雲でしか生産できない出西生姜(しゅっさいしょうが)。生姜特有の繊維が少なく、ポリポリとそのままかじることができます。爽やかでキレのある辛みが特徴です。出西生姜の歴史は出雲風土記にその名が記されていたくらい歴史がある生姜です。
単に風味がすぐれているだけではなく「娘やるなら出西郷へ、生姜の匂いで風邪ひかぬ」と唄にされている通り、風邪薬としても特効があるので昔は近国の諸大名に献上物として非常に賞賛されていました。
創業以来三百余年 來間屋生姜糖本舗
島根県平田市で300年物昔からある來間屋さん。來間屋文左衛門(くるまやぶんざえもん)は寛文十一年に平田の片原町に生まれ、夙(つと)に詩文に長じまた書を能くしたので壮年の頃、松江藩の奉行所に勤務して帯刀さへ許されたが、晩年に至り離職して郷里に帰り専ら茶華の道に心を寄せた。
当時平田の製菓業は甚だ幼稚で、偶々駄菓子を作るものはあってもいわゆる粗悪であり長く貯蔵することもできなかったので、彼は深くこれを遺憾とし、風流珍味の菓子を製作して大いに一般の嗜好に投じようと決意した。
そこで種々考案の結果、砂糖に生姜を混ぜて練り固めれば辛甘相和して高尚かつ耐久力のある菓子ができると考えつき、試作するが、再三失敗して大いに損失を招いた。しかしかれはこれに屈することなくさらに十数回の実験と失敗を重ねた末に生姜は出西産に優るものはないことを知り、正徳五年遂に初志を貫徹した。
以来製法を秘して一子相伝としたが当時は産額が甚だ少なかった。然るに文化年間に至り下郡の手を経て時の徳川将軍家齊及び藩主に献上したところ、大いに賞賛されたのでようやく世間の人に認められるようになった。